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こんにゃく 凍みこんにゃく 乾

食品番号: 02043成分表収載名: <いも類> こんにゃく 凍みこんにゃく 乾

いも及びでん粉類

この食品のポイント

こんにゃく 凍みこんにゃく 乾(いも及びでん粉類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー192kcal、たんぱく質3.3g、脂質1.4g、食物繊維総量71.3g。食物繊維特に豊富で1日推奨量の356%、カルシウム特に豊富で1日推奨量の200%、鉄特に豊富で1日推奨量の150%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

いも類はでんぷんを主体としますが、カリウム・ビタミンC・食物繊維も豊富です。加熱してもビタミンCが比較的残りやすい特徴があり、主食の代替として食物繊維を増やしたいときに有効な食品群です。

エネルギー

192

kcal

たんぱく質

3.3

g

脂質

1.4

g

利用可能炭水化物

—

g

食物繊維総量

71.3

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー192 kcal54 kcal
たんぱく質3.3 g0.9 g
脂質1.4 g0.4 g
食物繊維71.3 g20.2 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

こんにゃく 凍みこんにゃく 乾の栄養の特徴

凍みこんにゃくは、こんにゃくを凍結と乾燥を繰り返して作られる伝統的な保存食です。独特の多孔質な構造が特徴で、煮物や炒め物など、様々な料理でその持ち味が活かされます。特に、だし汁や調味料の味をよく吸い込むため、じっくりと煮込む料理に適しており、地域によっては精進料理にも用いられてきました。乾燥状態から水で戻すことで、通常のこんにゃくとは異なる、ふっくらとした食感を楽しむことができます。日本の食卓において、風味豊かな煮込み料理の具材として親しまれています。

凍みこんにゃく(乾)100gあたり、エネルギーは192kcalです。特に注目すべきは、71.3gと非常に豊富な食物繊維総量で、これは健康的な消化器系の維持を支える重要な成分です。ミネラルも豊富に含まれており、カルシウムは1600mg、鉄は12mg、亜鉛は4.4mg、銅は0.86mg、マンガンは1.22mg、カリウムは950mg、マグネシウムは110mgが含まれています。これらのミネラルは、骨や歯の形成、赤血球の生成、神経機能の維持、体内の水分バランスの調整など、多岐にわたる身体の機能を支える上で大切な役割を担っています。また、たんぱく質は3.3g、脂質は1.4g、炭水化物は77.1gを含んでいます。水分は12gです。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • 食物繊維総量 357%腸内環境を整え、便通や食後の血糖値の急上昇をゆるやかにします
  • カルシウム 200%骨や歯の主成分であり、筋肉の収縮や神経伝達にも関わります
  • 鉄 150%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います
  • 銅 96%鉄の利用を助け、赤血球やコラーゲンの生成に関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓調理の際は、まずたっぷりの水で戻し、数回水を替えてアク抜きをすると、より美味しくいただけます。戻し汁は捨ててください。
  • ✓煮物にする際は、だし汁をしっかり吸わせるように、時間をかけて煮込むのがおすすめです。味が染み込みやすく、深みのある味わいになります。
  • ✓炒め物や和え物にも活用できます。戻した凍みこんにゃくを小さく切って使うと、他の食材との馴染みが良くなります。
  • ✓乾燥した状態で保存できるため、常備しておくと便利です。使う分だけ戻して利用することで、無駄なく楽しめます。

取り入れるときのポイント

  • !乾燥状態のままでは食べられません。必ず十分に水で戻してから調理してください。戻しが不十分だと硬さが残ることがあります。
  • !戻した後は、通常のこんにゃくと同様に、早めに使い切るようにしましょう。保存する場合は冷蔵庫に入れ、数日中に消費してください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
こんにゃく 凍みこんにゃく 乾乾192kcal3.3g
こんにゃく 凍みこんにゃく ゆでゆで42kcal0.7g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー777 kJ—
エネルギー192 kcal
9.4%
水分12 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質——
たんぱく質3.30 g
6.6%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量——
コレステロール0 mg—
推定値
脂質1.40 g
2.5%
利用可能炭水化物(単糖当量)——
利用可能炭水化物——
差引き法による利用可能炭水化物5.80 g—
食物繊維総量71.30 g
356.5%
糖アルコール——
炭水化物77.10 g—
有機酸——
灰分6.20 g—
ナトリウム52 mg
3.5%
カリウム950 mg
36.5%
カルシウム1600 mg
200.0%
マグネシウム110 mg
32.4%
リン150 mg
15.0%
鉄12 mg
150.0%
亜鉛4.40 mg
46.3%
銅0.86 mg
95.6%
マンガン1.22 mg
30.5%
ヨウ素——
セレン0 μg
0.0%
推定値
クロム——
モリブデン——
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン0 μg—
β-カロテン0 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量0 μg—
ビタミンA0 μgRAE
0.0%
推定値
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール0.40 mg
6.7%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB10 mg
0.0%
ビタミンB20 mg
0.0%
ナイアシン0.30 mg
2.0%
ナイアシン当量0.90 mg—
ビタミンB60.48 mg
34.3%
ビタミンB120 μg
0.0%
推定値
葉酸61 μg
25.4%
パントテン酸0 mg—
ビオチン——
ビタミンC0 mg
0.0%
アルコール——
食塩相当量0.10 g
1.7%

よくある質問

こんにゃく 凍みこんにゃく 乾の100gあたりのカロリーは?

こんにゃく 凍みこんにゃく 乾の100gあたりのエネルギーは192kcalです。

こんにゃく 凍みこんにゃく 乾のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

こんにゃく 凍みこんにゃく 乾100gあたり、たんぱく質3.3g、脂質1.4gです。

こんにゃく 凍みこんにゃく 乾はどんな栄養素が豊富ですか?

こんにゃく 凍みこんにゃく 乾は100gあたりで食物繊維総量(1日推奨量の約357%)、カルシウム(1日推奨量の約200%)、鉄(1日推奨量の約150%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

こんにゃく 凍みこんにゃく 乾の食物繊維はどのくらいですか?

こんにゃく 凍みこんにゃく 乾は100gあたり食物繊維71.3gを含みます(1日目標量の約357%)。

凍みこんにゃくは、通常のこんにゃくと比べて栄養面でどのような特徴がありますか?

凍みこんにゃく(乾)100gあたりには、食物繊維が71.3gと非常に豊富に含まれています。また、カルシウム1600mg、鉄12mg、亜鉛4.4mg、銅0.86mg、マンガン1.22mg、カリウム950mg、マグネシウム110mgといったミネラルも多く含まれている点が特徴です。これらは、凍結乾燥という加工工程を経ることで、栄養成分が凝縮された結果と言えます。

こんにゃく 凍みこんにゃく 乾の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「こんにゃく 凍みこんにゃく 乾のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/02043 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。