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えだまめ(生)

食品番号: 06015成分表収載名: えだまめ 生

野菜類

この食品のポイント

えだまめ(生)(野菜類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー125kcal、たんぱく質11.7g、脂質6.2g、利用可能炭水化物4.3g、食物繊維総量5g。葉酸特に豊富で1日推奨量の133%、銅1日推奨量の46%、鉄1日推奨量の34%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

野菜類はビタミン・ミネラル・食物繊維・フィトケミカルの主要な供給源です。緑黄色野菜はβ-カロテン・葉酸・鉄、淡色野菜はビタミンCや食物繊維が豊富。「1日350g以上の野菜摂取」が推奨されています。

エネルギー

125

kcal

たんぱく質

11.7

g

脂質

6.2

g

利用可能炭水化物

4.3

g

食物繊維総量

5

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー125 kcal35 kcal
たんぱく質11.7 g3.3 g
脂質6.2 g1.8 g
炭水化物4.3 g1.2 g
食物繊維5 g1.4 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

えだまめ(生)の栄養の特徴

えだまめは、夏の食卓を彩る代表的な野菜の一つです。さやごと茹でて塩を振るだけのシンプルな調理法で、その鮮やかな緑色と独特の甘み、そしてほくほくとした食感が楽しめます。ビールのお供として居酒屋の定番メニューであるだけでなく、家庭ではおやつやおつまみ、あるいは食卓の一品としても親しまれています。豆と野菜の両方の良いところを併せ持つ、日本の食文化に深く根ざした食材です。

えだまめ100gあたり、たんぱく質は11.7g含まれ、1日推奨量の約23%を占めます。これは体の組織を作る上で大切な栄養素です。食物繊維総量は5gで、1日推奨量の約25%にあたり、おなかの調子を整える働きを支えます。ミネラルでは、カリウムが590mg(約23%)、鉄が2.7mg(約34%)、銅が0.41mg(約46%)含まれています。カリウムは体内の水分バランスを保ち、鉄は赤血球の形成に関わり、銅は鉄の利用を助けるなど、それぞれが体の様々な機能を支えます。ビタミン類では、ビタミンKが30μg(約20%)、ビタミンB1が0.31mg(約26%)、ビタミンCが27mg(約27%)と、これらも1日推奨量の20%以上を占めています。ビタミンKは血液の凝固や骨の健康に、ビタミンB1は糖質からのエネルギー産生に、ビタミンCは皮膚や粘膜の健康維持に関わります。また、葉酸を320μg含んでいます。エネルギーは125kcalです。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • 葉酸 133%細胞分裂やDNAの合成、赤血球の生成に関わります
  • 銅 46%鉄の利用を助け、赤血球やコラーゲンの生成に関わります
  • 鉄 34%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います
  • ビタミンC 27%コラーゲンの生成や鉄の吸収を助け、強い抗酸化作用を持ちます

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓「生」のえだまめは、鮮度が命。さやがふっくらとしていて、緑色が鮮やかなものを選びましょう。
  • ✓茹でる際は、塩もみをしてから熱湯で茹でると、色鮮やかに仕上がり、風味も引き立ちます。
  • ✓冷めても美味しく、お弁当の彩りや、サラダの具材としても活用できます。
  • ✓さやから出して豆だけを使い、ご飯に混ぜたり、かき揚げの具にしたりするのもおすすめです。

取り入れるときのポイント

  • !「生」のえだまめは必ず加熱調理してからお召し上がりください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
えだまめ(生)生125kcal11.7g
えだまめ(ゆで)ゆで118kcal11.5g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率45 %—
エネルギー524 kJ—
エネルギー125 kcal
6.1%
水分71.70 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質10.30 g—
たんぱく質11.70 g
23.4%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量5.70 g—
コレステロール0 mg—
推定値
脂質6.20 g
11.3%
利用可能炭水化物(単糖当量)4.70 g—
利用可能炭水化物4.30 g
1.3%
差引き法による利用可能炭水化物5.70 g—
食物繊維総量5 g
25.0%
糖アルコール——
炭水化物8.80 g—
有機酸——
灰分1.60 g—
ナトリウム1 mg
0.1%
カリウム590 mg
22.7%
カルシウム58 mg
7.3%
マグネシウム62 mg
18.2%
リン170 mg
17.0%
鉄2.70 mg
33.8%
亜鉛1.40 mg
14.7%
銅0.41 mg
45.6%
マンガン0.71 mg
17.8%
ヨウ素0 μg
0.0%
セレン1 μg
3.3%
クロム1 μg—
モリブデン240 μg—
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン42 μg—
β-カロテン240 μg—
β-クリプトキサンチン7 μg—
β-カロテン当量260 μg—
ビタミンA22 μgRAE
3.1%
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール0.80 mg
13.3%
β-トコフェロール0.10 mg—
γ-トコフェロール6.50 mg—
δ-トコフェロール2.50 mg—
ビタミンK30 μg
20.0%
ビタミンB10.31 mg
25.8%
ビタミンB20.15 mg
12.5%
ナイアシン1.60 mg
10.7%
ナイアシン当量4.20 mg—
ビタミンB60.15 mg
10.7%
ビタミンB120 μg
0.0%
推定値
葉酸320 μg
133.3%
パントテン酸0.53 mg—
ビオチン11 μg—
ビタミンC27 mg
27.0%
アルコール——
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

えだまめ(生)の100gあたりのカロリーは?

えだまめ(生)の100gあたりのエネルギーは125kcalです。

えだまめ(生)のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

えだまめ(生)100gあたり、たんぱく質11.7g、脂質6.2g、炭水化物4.3gです。

えだまめ(生)に多く含まれる栄養素は何ですか?

えだまめ(生)は100gあたりで葉酸(1日推奨量の約133%)、銅(1日推奨量の約46%)、鉄(1日推奨量の約34%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

えだまめ(生)の食物繊維はどのくらいですか?

えだまめ(生)は100gあたり食物繊維5gを含みます(1日目標量の約25%)。

えだまめは、どのくらいの量の葉酸を含んでいますか?

えだまめ100gあたり、葉酸を320μg含んでいます。

えだまめ(生)の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「えだまめ(生)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/06015 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。