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つぶ 生

食品番号: 10300成分表収載名: <貝類> つぶ 生

魚介類

この食品のポイント

つぶ 生(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー82kcal、たんぱく質17.8g、脂質0.2g、利用可能炭水化物2.1g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の271%、たんぱく質1日推奨量の36%、ビタミンE1日推奨量の30%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

82

kcal

たんぱく質

17.8

g

脂質

0.2

g

利用可能炭水化物

2.1

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー82 kcal23 kcal
たんぱく質17.8 g5.0 g
脂質0.2 g0.1 g
炭水化物2.1 g0.6 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

つぶ 生の栄養の特徴

つぶは、独特の歯ごたえと上品な旨みが特徴の貝類です。日本では古くから親しまれ、特に北日本を中心に食卓に上ります。刺身や寿司ネタとして生で味わうのはもちろん、煮付けや焼き物、和え物など、幅広い調理法で楽しまれています。そのしっかりとした食感は、多くの料理で存在感を発揮し、食通を唸らせる逸品として愛されています。磯の香りと共に、豊かな海の恵みを感じさせてくれる食材です。

つぶ(むき身)100gあたり、エネルギーは82kcalと比較的低く、脂質は0.2gとわずかです。たんぱく質は17.8g含まれており、これは1日推奨量の約36%に相当します。たんぱく質は、体の組織を構成し、健康維持を支える重要な栄養素です。また、ビタミンB12が6.5μgと非常に多く、1日推奨量の約271%を占めます。ビタミンB12は、赤血球の形成や神経機能の維持に関わります。ミネラルでは、マグネシウムが92mg含まれており、1日推奨量の約27%を占めます。マグネシウムは、骨や歯の形成、多くの酵素反応に関わる重要なミネラルです。ナトリウムは380mg、食塩相当量としては1g含まれており、1日推奨量の約25%と約17%に相当します。鉄は1.3mg、亜鉛は1.2mg、カリウムは160mg、カルシウムは60mg、ビタミンB2は0.12mg含まれています。コレステロールは110mgです。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 271%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • たんぱく質 36%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります
  • α-トコフェロール 30%細胞膜を酸化から守る抗酸化ビタミンとして働きます
  • マグネシウム 27%300種類以上の酵素反応を支え、エネルギー代謝や筋肉・神経の働きに関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓新鮮なつぶは、身が締まっていて弾力があり、表面にツヤがあるものを選びましょう。
  • ✓刺身で味わう際は、薄切りにして氷水で軽く締めると、より一層歯ごたえが増します。
  • ✓煮付けにする場合は、醤油やみりん、酒で甘辛く煮込むと、つぶの旨みが引き立ちます。
  • ✓他の魚介類や野菜と一緒に炒め物にすると、食感のアクセントとして楽しめます。

取り入れるときのポイント

  • !つぶの唾液腺には、テトラミンという神経毒が含まれている場合があります。調理の際は、必ず唾液腺を取り除いてからお召し上がりください。
  • !ナトリウムを380mg含みますので、塩分摂取量を気にされる方は、調理法や食べる量にご注意ください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー347 kJ—
エネルギー82 kcal
4.0%
水分78.20 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質13.60 g—
たんぱく質17.80 g
35.6%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.10 g—
コレステロール110 mg—
脂質0.20 g
0.4%
利用可能炭水化物(単糖当量)2.30 g—
推定値
利用可能炭水化物2.10 g
0.7%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物6.60 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物2.30 g—
有機酸——
灰分1.50 g—
ナトリウム380 mg
25.3%
カリウム160 mg
6.2%
カルシウム60 mg
7.5%
マグネシウム92 mg
27.1%
リン120 mg
12.0%
鉄1.30 mg
16.3%
亜鉛1.20 mg
12.6%
銅0.06 mg
6.7%
マンガン0.04 mg
1.0%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール0 μg—
α-カロテン——
β-カロテン——
β-クリプトキサンチン——
β-カロテン当量19 μg—
ビタミンA2 μgRAE
0.3%
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール1.80 mg
30.0%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB1——
微量
ビタミンB20.12 mg
10.0%
ナイアシン0.90 mg
6.0%
ナイアシン当量3.40 mg—
ビタミンB60.11 mg
7.9%
ビタミンB126.50 μg
270.8%
葉酸15 μg
6.3%
パントテン酸0.59 mg—
ビオチン——
ビタミンC——
微量
アルコール——
食塩相当量1 g
16.7%

よくある質問

つぶ 生のカロリーはどのくらい?(100gあたり)

つぶ 生の100gあたりのエネルギーは82kcalです。

つぶ 生のPFCバランスを教えてください。

つぶ 生100gあたり、たんぱく質17.8g、脂質0.2g、炭水化物2.1gです。

つぶ 生のたんぱく質は多いですか?

つぶ 生は100gあたりたんぱく質17.8g(1日推奨量の約36%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

つぶ 生に多く含まれる栄養素は何ですか?

つぶ 生は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約271%)、たんぱく質(1日推奨量の約36%)、α-トコフェロール(1日推奨量の約30%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

つぶの独特な食感は、どのような調理法で楽しめますか?

つぶのしっかりとした歯ごたえは、生食で最も際立ちます。刺身や寿司として、その弾力と旨みをお楽しみいただけます。また、煮付けや炒め物、アヒージョなどにしても、加熱しても失われにくい独特の食感が料理の良いアクセントとなります。100gあたりたんぱく質を17.8g含み、低脂質であるため、様々な料理で活用しやすい食材です。

つぶ 生の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「つぶ 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10300 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。