栄養DB

かに 加工品 がん漬

食品番号: 10341成分表収載名: <えび・かに類> (かに類) 加工品 がん漬

魚介類

この食品のポイント

かに 加工品 がん漬(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー58kcal、たんぱく質8.4g、脂質0.4g。カルシウム特に豊富で1日推奨量の500%、マグネシウム特に豊富で1日推奨量の156%、銅特に豊富で1日推奨量の151%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

58

kcal

たんぱく質

8.4

g

脂質

0.4

g

利用可能炭水化物

—

g

食物繊維総量

—

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー58 kcal16 kcal
たんぱく質8.4 g2.4 g
脂質0.4 g0.1 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

かに 加工品 がん漬の栄養の特徴

がん漬は、有明海沿岸に伝わる伝統的な発酵食品で、シオマネキという小型のカニを丸ごとすり潰し、塩漬けにして熟成させたものです。独特の風味と強い塩味が特徴で、ご飯のお供やお酒の肴として親しまれてきました。地域に根ざした食文化を今に伝える逸品です。

がん漬100gあたりには、たんぱく質が8.4g含まれています。ミネラルでは、骨や歯の形成に関わるカルシウムが4000mgと非常に豊富です。また、マグネシウム530mg、銅1.36mg、マンガン4.43mgも多く含み、これらは体の様々な機能を支える重要な栄養素です。鉄1.7mg、亜鉛2.4mgも豊富に含まれています。ビタミンB2が0.5mg、ビタミンB12が2.2μgと多く、これらはエネルギー産生や神経機能の維持に関わります。一方で、ナトリウムは7500mg、食塩相当量は19.1gと非常に多いため、摂取量には注意が必要です。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • カルシウム 500%骨や歯の主成分であり、筋肉の収縮や神経伝達にも関わります
  • マグネシウム 156%300種類以上の酵素反応を支え、エネルギー代謝や筋肉・神経の働きに関わります
  • 銅 151%鉄の利用を助け、赤血球やコラーゲンの生成に関わります
  • マンガン 111%骨の形成や、糖質・脂質の代謝に関わる酵素を支えます

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓少量をご飯に添えたり、お茶漬けの具にしたりすると、独特の旨味が引き立ちます。
  • ✓きゅうりや大根など、さっぱりとした野菜と和えることで、塩味とのバランスが楽しめます。
  • ✓熱々のご飯に乗せて、その風味と塩味をじっくりと味わうのがおすすめです。

取り入れるときのポイント

  • !ナトリウムと食塩相当量が非常に多いため、一度に食べる量には十分注意し、少量ずつお召し上がりください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー246 kJ—
エネルギー58 kcal
2.8%
水分54.70 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質6.30 g—
推定値
たんぱく質8.40 g
16.8%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.20 g—
コレステロール36 mg—
脂質0.40 g
0.7%
利用可能炭水化物(単糖当量)——
利用可能炭水化物——
差引き法による利用可能炭水化物7.70 g—
食物繊維総量——
糖アルコール——
炭水化物5.40 g—
有機酸——
灰分31.10 g—
ナトリウム7500 mg
500.0%
カリウム250 mg
9.6%
カルシウム4000 mg
500.0%
マグネシウム530 mg
155.9%
リン200 mg
20.0%
鉄1.70 mg
21.3%
亜鉛2.40 mg
25.3%
銅1.36 mg
151.1%
マンガン4.43 mg
110.8%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール——
微量
α-カロテン——
β-カロテン——
β-クリプトキサンチン——
β-カロテン当量——
微量
ビタミンA——
微量
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール1.80 mg
30.0%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0.20 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK1 μg
0.7%
ビタミンB10.10 mg
8.3%
ビタミンB20.50 mg
41.7%
ナイアシン2 mg
13.3%
ナイアシン当量3.20 mg—
推定値
ビタミンB60.07 mg
5.0%
ビタミンB122.20 μg
91.7%
葉酸7 μg
2.9%
パントテン酸0.26 mg—
ビオチン——
ビタミンC0 mg
0.0%
推定値
アルコール——
食塩相当量19.10 g
318.3%

よくある質問

かに 加工品 がん漬の100gあたりのカロリーは?

かに 加工品 がん漬の100gあたりのエネルギーは58kcalです。

かに 加工品 がん漬のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

かに 加工品 がん漬100gあたり、たんぱく質8.4g、脂質0.4gです。

かに 加工品 がん漬は塩分が多い食品ですか?

かに 加工品 がん漬の食塩相当量は100gあたり19.1gです。成人の食塩摂取目標量(男性7.5g/日・女性6.5g/日未満)を踏まえ、使用量・食べる量にご注意ください。

かに 加工品 がん漬はどんな栄養素が豊富ですか?

かに 加工品 がん漬は100gあたりでカルシウム(1日推奨量の約500%)、マグネシウム(1日推奨量の約156%)、銅(1日推奨量の約151%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

かに 加工品 がん漬は低カロリーですか?

かに 加工品 がん漬は100gあたり58kcalと低カロリーです。カルシウム(1日推奨量の約500%)などの栄養素も同時にとれます。

がん漬の独特な風味はどこから来るのですか?

がん漬は、シオマネキというカニを丸ごと使用し、塩漬けにして発酵させることで、その独特の深い旨味と風味が生まれます。この製法が、地域に伝わる伝統的な味わいを形作っています。

かに 加工品 がん漬の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

すべて見る →

最近見た食品

このページのデータを引用する

出典: 栄養DB「かに 加工品 がん漬のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10341 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

当サイトのデータは CC0(パブリックドメイン)の公的データに基づいており、ブログ・記事等での引用を歓迎します。出典リンクを添えてご利用ください。

データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。