栄養DB

はす 未熟 生

食品番号: 05023

種実類

この食品のポイント

はす 未熟 生(種実類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー81kcal、たんぱく質5.9g、脂質0.5g、利用可能炭水化物12g、食物繊維総量2.6g。葉酸特に豊富で1日推奨量の96%、マンガン1日推奨量の33%、ビタミンC1日推奨量の27%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

ナッツ・種実類はビタミンE・マグネシウム・オメガ3脂肪酸(特にクルミ)・食物繊維が豊富です。少量で多くの栄養素を摂れますが、エネルギー密度が高いため食べすぎに注意。1日25〜30g(ひとつかみ)が目安です。

エネルギー

81

kcal

たんぱく質

5.9

g

脂質

0.5

g

利用可能炭水化物

12

g

食物繊維総量

2.6

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー81 kcal23 kcal
たんぱく質5.9 g1.7 g
脂質0.5 g0.1 g
炭水化物12 g3.4 g
食物繊維2.6 g0.7 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

はす 未熟 生の栄養の特徴

はすの未熟な実は、アジアの食文化において古くから親しまれてきた食材です。特に夏から秋にかけて旬を迎え、そのみずみずしい食感とほのかな甘みが特徴です。生のままデザートやおやつとして楽しまれるほか、炒め物や煮物、スープの具材としても活用されます。独特の風味と食感が、食卓に季節感と彩りを添える存在です。日本では、茶碗蒸しや和え物、甘露煮など、繊細な味わいを活かした料理に用いられることが多く、その上品な口当たりは多くの人々に愛されています。

はすの未熟な実100gあたり、エネルギーは81 kcalです。たんぱく質は5.9g含まれており、体の組織を構成する上で重要な役割を担います。脂質は0.5gと控えめです。炭水化物は14.9g、うち利用可能炭水化物は12gで、活動のエネルギー源となります。食物繊維総量は2.6gで、おなかの調子を整える働きを支えます。ミネラルでは、カリウムが410mg、マグネシウムが57mg含まれています。銅は0.22mg、マンガンは1.33mgと比較的多く含まれており、これらは体の様々な機能を支える上で関わります。ビタミンでは、ビタミンCが27mgと豊富に含まれており、皮膚や粘膜の健康維持を助けます。葉酸は230μg含まれており、細胞の生成を支える栄養素です。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • 葉酸 96%細胞分裂やDNAの合成、赤血球の生成に関わります
  • マンガン 33%骨の形成や、糖質・脂質の代謝に関わる酵素を支えます
  • ビタミンC 27%コラーゲンの生成や鉄の吸収を助け、強い抗酸化作用を持ちます
  • 銅 24%鉄の利用を助け、赤血球やコラーゲンの生成に関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓新鮮なはすの実は、殻がしっかりとしていて、薄皮にツヤがあるものを選びましょう。
  • ✓殻と薄皮を取り除いてから食べます。中の緑色の胚芽は苦味があるので、気になる場合は取り除くと良いでしょう。
  • ✓生のままデザートやおやつとして楽しむほか、軽く加熱して炒め物や煮物に入れると、独特の食感が活きます。
  • ✓甘い味付けとの相性が良く、和菓子や甘露煮にすると、はすの風味を存分に味わえます。

取り入れるときのポイント

  • !食べる際は、殻と薄皮を必ず取り除いてください。収載データによると廃棄率は55%です。
  • !実の中にある緑色の胚芽は苦味が強いため、苦手な場合は取り除いてからお召し上がりください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率55 %—
エネルギー344 kJ—
エネルギー81 kcal
4.0%
水分77.50 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質5.80 g—
推定値
たんぱく質5.90 g
11.8%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.40 g—
コレステロール0 mg—
推定値
脂質0.50 g
0.9%
利用可能炭水化物(単糖当量)13.20 g—
推定値
利用可能炭水化物12 g
3.8%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物12.50 g—
食物繊維総量2.60 g
13.0%
糖アルコール——
炭水化物14.90 g—
有機酸——
灰分1.20 g—
ナトリウム2 mg
0.1%
カリウム410 mg
15.8%
カルシウム53 mg
6.6%
マグネシウム57 mg
16.8%
リン190 mg
19.0%
鉄0.60 mg
7.5%
亜鉛0.80 mg
8.4%
銅0.22 mg
24.4%
マンガン1.33 mg
33.3%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン0 μg—
β-カロテン5 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量5 μg—
ビタミンA——
微量
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール0.60 mg
10.0%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール1.20 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK1 μg
0.7%
ビタミンB10.18 mg
15.0%
ビタミンB20.09 mg
7.5%
ナイアシン1.40 mg
9.3%
ナイアシン当量2.80 mg—
推定値
ビタミンB60.16 mg
11.4%
ビタミンB120 μg
0.0%
推定値
葉酸230 μg
95.8%
パントテン酸0.85 mg—
ビオチン——
ビタミンC27 mg
27.0%
アルコール——
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

はす 未熟 生のカロリーはどのくらい?(100gあたり)

はす 未熟 生の100gあたりのエネルギーは81kcalです。

はす 未熟 生のPFCバランスを教えてください。

はす 未熟 生100gあたり、たんぱく質5.9g、脂質0.5g、炭水化物12gです。

はす 未熟 生に多く含まれる栄養素は何ですか?

はす 未熟 生は100gあたりで葉酸(1日推奨量の約96%)、マンガン(1日推奨量の約33%)、ビタミンC(1日推奨量の約27%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

はすの未熟な実を食べる際、どの部分を取り除けばよいですか?

収載データによると、はすの未熟な実の廃棄部位は「殻及び薄皮」とされています。これらを取り除いた部分が可食部となります。

はす 未熟 生の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

すべて見る →

最近見た食品

このページのデータを引用する

出典: 栄養DB「はす 未熟 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/05023 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

当サイトのデータは CC0(パブリックドメイン)の公的データに基づいており、ブログ・記事等での引用を歓迎します。出典リンクを添えてご利用ください。

データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。