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うぐい 生

食品番号: 10066成分表収載名: <魚類> うぐい 生

魚介類

この食品のポイント

うぐい 生(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー93kcal、たんぱく質20.1g、脂質1.5g、利用可能炭水化物0.2g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の354%、ビタミンD特に豊富で1日推奨量の224%、たんぱく質1日推奨量の40%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

93

kcal

たんぱく質

20.1

g

脂質

1.5

g

利用可能炭水化物

0.2

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー93 kcal26 kcal
たんぱく質20.1 g5.7 g
脂質1.5 g0.4 g
炭水化物0.2 g0.1 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

うぐい 生の栄養の特徴

うぐいは、日本の清流に生息するコイ科の淡水魚で、地域によっては古くから食されてきました。その姿は渓流の風景に溶け込み、釣り人にも親しまれています。一般的には流通量が少ないものの、旬の時期には独特の風味と身の旨みが楽しめます。小骨が多い特徴がありますが、工夫次第で様々な料理に活用され、地域の食文化を支える食材の一つです。特に甘露煮や唐揚げは、その風味を存分に味わえる調理法として知られています。

うぐい100gあたりには、エネルギーが93 kcal含まれています。たんぱく質は20.1gと豊富で、これは1日推奨量の約40%に相当します。たんぱく質は体の組織を構成し、健康維持を支える重要な栄養素です。また、ビタミンDは19μgと非常に豊富で、1日推奨量の約224%を摂取できます。ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、骨の健康に関わります。ビタミンB12も8.5μgと極めて豊富で、1日推奨量の約354%に達します。ビタミンB12は赤血球の形成や神経機能の維持に重要な役割を果たします。さらに、亜鉛も3.4mgと豊富で、1日推奨量の約36%を占めます。亜鉛は免疫機能や味覚の維持に関わるミネラルです。カリウムは340mg、リンは240mg含まれており、これらのミネラルも体の様々な生理機能に関わっています。脂質は1.5gと控えめです。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 354%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • ビタミンD 224%カルシウムの吸収を促し、骨の形成と免疫の調整に関わります
  • たんぱく質 40%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります
  • 亜鉛 36%味覚の維持や免疫機能、たんぱく質の合成・細胞の新陳代謝に関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓小骨対策の調理法: うぐいは小骨が多い魚ですが、唐揚げや甘露煮にすることで骨まで柔らかく食べやすくなります。
  • ✓下処理で風味アップ: ぬめりを塩で揉み洗いし、流水でしっかり洗い流すことで、淡水魚特有の臭みが和らぎ、より美味しくいただけます。
  • ✓鮮度の見分け方: 目の透明感があり、身に張りがあるものを選びましょう。エラが鮮やかな赤色をしているものが新鮮です。
  • ✓煮付けで骨まで: じっくりと煮込む甘露煮は、骨まで柔らかく食べられる伝統的な調理法です。醤油や砂糖で煮詰めることで保存性も高まります。

取り入れるときのポイント

  • !加熱調理の徹底: 淡水魚であるうぐいは、寄生虫のリスクを避けるため、必ず中心部まで十分に加熱して食べましょう。生食は避けてください。
  • !小骨に注意: 小骨が多い魚ですので、特に小さなお子様やご高齢の方が召し上がる際は、注意して食べるよう促してください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率50 %—
エネルギー394 kJ—
エネルギー93 kcal
4.5%
水分77 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質16.70 g—
推定値
たんぱく質20.10 g
40.2%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量1.20 g—
コレステロール93 mg—
脂質1.50 g
2.7%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.20 g—
推定値
利用可能炭水化物0.20 g
0.1%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物4 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.20 g—
有機酸——
灰分1.20 g—
ナトリウム83 mg
5.5%
カリウム340 mg
13.1%
カルシウム69 mg
8.6%
マグネシウム27 mg
7.9%
リン240 mg
24.0%
鉄0.70 mg
8.8%
亜鉛3.40 mg
35.8%
銅0.05 mg
5.6%
マンガン0.04 mg
1.0%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール41 μg—
α-カロテン0 μg—
β-カロテン0 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
推定値
β-カロテン当量0 μg—
推定値
ビタミンA41 μgRAE
5.9%
ビタミンD19 μg
223.5%
α-トコフェロール0.80 mg
13.3%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB10.03 mg
2.5%
ビタミンB20.11 mg
9.2%
ナイアシン3.50 mg
23.3%
ナイアシン当量7.20 mg—
推定値
ビタミンB60.16 mg
11.4%
ビタミンB128.50 μg
354.2%
葉酸8 μg
3.3%
パントテン酸1.11 mg—
ビオチン——
ビタミンC——
微量
アルコール——
食塩相当量0.20 g
3.3%

よくある質問

うぐい 生のカロリーはどのくらい?(100gあたり)

うぐい 生の100gあたりのエネルギーは93kcalです。

うぐい 生のPFCバランスを教えてください。

うぐい 生100gあたり、たんぱく質20.1g、脂質1.5g、炭水化物0.2gです。

うぐい 生はたんぱく質補給に向いていますか?

うぐい 生は100gあたりたんぱく質20.1g(1日推奨量の約40%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

うぐい 生はどんな栄養素が豊富ですか?

うぐい 生は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約354%)、ビタミンD(1日推奨量の約224%)、たんぱく質(1日推奨量の約40%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

うぐいはどのように調理すると、その特徴を活かして美味しく食べられますか?

うぐいは小骨が多いですが、その風味豊かな身は様々な調理法で楽しめます。特に、骨まで柔らかく煮込む甘露煮や、丸ごと揚げて香ばしく仕上げる唐揚げは、うぐいの魅力を存分に引き出す調理法としておすすめです。また、塩焼きや天ぷらも美味しくいただけます。

うぐい 生の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「うぐい 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10066 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。