栄養DB
どじょう 生
イラストはAI生成(写真ではありません)

どじょう 生

食品番号: 10213成分表収載名: <魚類> どじょう 生

魚介類

この食品のポイント

どじょう 生(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー72kcal、たんぱく質16.1g、脂質1.2g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の354%、カルシウム特に豊富で1日推奨量の138%、ビタミンB2特に豊富で1日推奨量の91%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

72

kcal

たんぱく質

16.1

g

脂質

1.2

g

利用可能炭水化物

—

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー72 kcal20 kcal
たんぱく質16.1 g4.6 g
脂質1.2 g0.3 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

どじょう 生の栄養の特徴

どじょうは、古くから日本の食文化に根ざした淡水魚です。泥の中から捕れることから「泥鰌」と書かれ、滋養強壮の食材として親しまれてきました。柳川鍋や唐揚げ、甘露煮など、地域によって様々な調理法で楽しまれ、特に夏場のスタミナ源として食卓に上ることが多いです。独特の風味と食感が特徴で、骨ごと食べられることも魅力の一つです。

どじょう100gあたりには、たんぱく質が16.1g含まれており、日々の活動を支える重要な栄養素です。特にカルシウムは1100mgと非常に豊富で、骨や歯の健康維持に関わります。鉄も5.6mgと多く、体内の酸素運搬を助けます。亜鉛は2.9mg含まれ、様々な酵素の働きを支えます。ビタミンDは4μg、ビタミンB2は1.09mg、ビタミンB12は8.5μgと、これらも多く含まれています。ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、ビタミンB2はエネルギー代謝に関わり、ビタミンB12は赤血球の生成を助けるなど、それぞれが体の機能を円滑に保つ上で大切な役割を担っています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 354%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • カルシウム 138%骨や歯の主成分であり、筋肉の収縮や神経伝達にも関わります
  • ビタミンB2 91%脂質や糖質の代謝を助け、皮膚や粘膜の健康を保ちます
  • 鉄 70%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓泥抜きをしっかり行うことで、どじょう特有の泥臭さを和らげ、より美味しくいただけます。
  • ✓柳川鍋にする際は、ささがきごぼうや卵と合わせると、風味と栄養のバランスが良くなります。
  • ✓唐揚げは、骨まで丸ごと食べられる調理法で、香ばしさと食感を楽しめます。
  • ✓新鮮なものは活きが良く、身がしっかりしているものを選びましょう。

取り入れるときのポイント

  • !どじょうは骨が比較的硬い魚です。小さなお子様や高齢の方が食べる際は、十分に注意してください。
  • !生きたどじょうを調理する際は、跳ねることがあるため、蓋をするなどの工夫が必要です。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
どじょう 生生72kcal16.1g
どじょう 水煮水煮76kcal17.1g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー306 kJ—
エネルギー72 kcal
3.5%
水分79.10 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質13.50 g—
たんぱく質16.10 g
32.2%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.60 g—
コレステロール210 mg—
脂質1.20 g
2.2%
利用可能炭水化物(単糖当量)——
推定値微量
利用可能炭水化物——
推定値微量
差引き法による利用可能炭水化物3.20 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物——
微量
有機酸——
灰分3.60 g—
ナトリウム96 mg
6.4%
カリウム290 mg
11.2%
カルシウム1100 mg
137.5%
マグネシウム42 mg
12.4%
リン690 mg
69.0%
鉄5.60 mg
70.0%
亜鉛2.90 mg
30.5%
銅0.08 mg
8.9%
マンガン0.38 mg
9.5%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール13 μg—
α-カロテン0 μg—
β-カロテン25 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量25 μg—
ビタミンA15 μgRAE
2.1%
ビタミンD4 μg
47.1%
α-トコフェロール0.60 mg
10.0%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK1 μg
0.7%
ビタミンB10.09 mg
7.5%
ビタミンB21.09 mg
90.8%
ナイアシン4 mg
26.7%
ナイアシン当量6.70 mg—
ビタミンB60.10 mg
7.1%
ビタミンB128.50 μg
354.2%
葉酸16 μg
6.7%
パントテン酸0.66 mg—
ビオチン——
ビタミンC1 mg
1.0%
アルコール——
食塩相当量0.20 g
3.3%

よくある質問

どじょう 生のカロリーはどのくらい?(100gあたり)

どじょう 生の100gあたりのエネルギーは72kcalです。

どじょう 生のPFCバランスを教えてください。

どじょう 生100gあたり、たんぱく質16.1g、脂質1.2gです。

どじょう 生はたんぱく質補給に向いていますか?

どじょう 生は100gあたりたんぱく質16.1g(1日推奨量の約32%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

どじょう 生はどんな栄養素が豊富ですか?

どじょう 生は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約354%)、カルシウム(1日推奨量の約138%)、ビタミンB2(1日推奨量の約91%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

どじょうは骨ごと食べることが多いですが、カルシウムはどのくらい摂れますか?

どじょう100gあたりには、カルシウムが1100mg含まれています。これは骨や歯の形成を助ける重要なミネラルです。

どじょう 生の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

すべて見る →

最近見た食品

このページのデータを引用する

出典: 栄養DB「どじょう 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10213 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

当サイトのデータは CC0(パブリックドメイン)の公的データに基づいており、ブログ・記事等での引用を歓迎します。出典リンクを添えてご利用ください。

データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。