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どじょう 水煮

食品番号: 10214成分表収載名: <魚類> どじょう 水煮

魚介類

この食品のポイント

どじょう 水煮(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー76kcal、たんぱく質17.1g、脂質1.2g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の262%、カルシウム特に豊富で1日推奨量の150%、ビタミンB2特に豊富で1日推奨量の83%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

76

kcal

たんぱく質

17.1

g

脂質

1.2

g

利用可能炭水化物

—

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー76 kcal22 kcal
たんぱく質17.1 g4.8 g
脂質1.2 g0.3 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

どじょう 水煮の栄養の特徴

どじょうは、古くから日本の食文化に根付いてきた淡水魚です。特に、泥抜きをしてから調理されることが多く、独特の風味と食感が特徴です。柳川鍋やどじょう汁など、煮込み料理として親しまれてきました。地域によっては、夏の滋養食としても重宝され、家庭料理から専門店の味まで、幅広く楽しまれています。その素朴ながらも奥深い味わいは、日本の食卓に季節感と伝統をもたらします。

どじょうの水煮100gあたりには、17.1gのたんぱく質が含まれており、これは1日推奨量の約34%に相当します。たんぱく質は、体の組織を構成し、健康維持に不可欠な栄養素です。ミネラルでは、カルシウムが1200mgと非常に多く、1日推奨量の約150%を摂取できます。骨や歯の健康を支える重要なミネラルです。鉄も6.4mgと豊富で、1日推奨量の約80%を補給できます。鉄は赤血球の形成に関わり、酸素の運搬を助けます。亜鉛も3.1mgと多く、1日推奨量の約33%を占めます。ビタミンでは、ビタミンDが5.5μgで1日推奨量の約65%を、ビタミンB2が1mgで約83%を、そしてビタミンB12が6.3μgで1日推奨量の約262%を摂取できます。これらのビタミンは、エネルギー代謝や神経機能の維持など、様々な生理機能に関わります。エネルギーは76kcal、脂質は1.2gと比較的低めです。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 263%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • カルシウム 150%骨や歯の主成分であり、筋肉の収縮や神経伝達にも関わります
  • ビタミンB2 83%脂質や糖質の代謝を助け、皮膚や粘膜の健康を保ちます
  • 鉄 80%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓水煮のどじょうは骨まで柔らかく食べられるため、手軽にカルシウムを摂取できます。
  • ✓ネギやゴボウなどの香味野菜と一緒に煮込むと、風味が増し、より美味しくいただけます。
  • ✓卵でとじたり、味噌仕立ての汁物にしたりと、様々な煮込み料理で楽しめます。
  • ✓水煮は下処理の手間が省けるため、忙しい日の食卓にも取り入れやすい食材です。

取り入れるときのポイント

  • !水煮は加工の過程で塩分が加えられている場合があるため、調理の際は味付けを調整しましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
どじょう 生生72kcal16.1g
どじょう 水煮水煮76kcal17.1g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー322 kJ—
エネルギー76 kcal
3.7%
水分77.90 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質14.30 g—
推定値
たんぱく質17.10 g
34.2%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.50 g—
コレステロール220 mg—
脂質1.20 g
2.2%
利用可能炭水化物(単糖当量)——
推定値微量
利用可能炭水化物——
推定値微量
差引き法による利用可能炭水化物3.40 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物——
微量
有機酸——
灰分3.80 g—
ナトリウム100 mg
6.7%
カリウム330 mg
12.7%
カルシウム1200 mg
150.0%
マグネシウム47 mg
13.8%
リン750 mg
75.0%
鉄6.40 mg
80.0%
亜鉛3.10 mg
32.6%
銅0.06 mg
6.7%
マンガン0.43 mg
10.8%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール13 μg—
α-カロテン0 μg—
β-カロテン23 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量23 μg—
ビタミンA15 μgRAE
2.1%
ビタミンD5.50 μg
64.7%
α-トコフェロール0.40 mg
6.7%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK1 μg
0.7%
ビタミンB10.08 mg
6.7%
ビタミンB21 mg
83.3%
ナイアシン4.20 mg
28.0%
ナイアシン当量7.10 mg—
推定値
ビタミンB60.08 mg
5.7%
ビタミンB126.30 μg
262.5%
葉酸11 μg
4.6%
パントテン酸0.43 mg—
ビオチン——
ビタミンC——
微量
アルコール——
食塩相当量0.30 g
5.0%

よくある質問

どじょう 水煮は100gで何kcalありますか?

どじょう 水煮の100gあたりのエネルギーは76kcalです。

どじょう 水煮の三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

どじょう 水煮100gあたり、たんぱく質17.1g、脂質1.2gです。

どじょう 水煮のたんぱく質は多いですか?

どじょう 水煮は100gあたりたんぱく質17.1g(1日推奨量の約34%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

どじょう 水煮に多く含まれる栄養素は何ですか?

どじょう 水煮は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約263%)、カルシウム(1日推奨量の約150%)、ビタミンB2(1日推奨量の約83%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

どじょうの水煮は、骨まで食べられますか?

はい、水煮のどじょうは骨まで柔らかく煮込まれているため、魚体全体をそのままお召し上がりいただけます。これにより、100gあたり1200mg含まれるカルシウムを効率よく摂取できます。

どじょう 水煮の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「どじょう 水煮のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10214 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。