栄養DB

かつお 加工品 削り節

食品番号: 10092成分表収載名: <魚類> (かつお類) 加工品 削り節

魚介類

この食品のポイント

かつお 加工品 削り節(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー327kcal、たんぱく質75.7g、脂質3.2g、利用可能炭水化物0.4g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の917%、ナイアシン特に豊富で1日推奨量の247%、たんぱく質特に豊富で1日推奨量の151%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

327

kcal

たんぱく質

75.7

g

脂質

3.2

g

利用可能炭水化物

0.4

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー327 kcal93 kcal
たんぱく質75.7 g21.5 g
脂質3.2 g0.9 g
炭水化物0.4 g0.1 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

かつお 加工品 削り節の栄養の特徴

かつお節は、日本の食卓に欠かせない伝統的な食品です。その独特の風味と旨味は、和食の基本である出汁の材料として広く用いられ、料理に深みを与えます。また、ご飯や豆腐、おひたしなどのシンプルな料理にふりかけるだけで、手軽に風味豊かな一品へと変えることができます。日本の食文化において、その存在は多岐にわたる料理を支え、日々の食事を豊かに彩る役割を担っています。

かつお削り節100gあたり、たんぱく質を75.7g含み、これは1日推奨量の約151%に相当します。たんぱく質は、体の組織を構成し、健康維持を支える重要な栄養素です。また、鉄を9mg含み、1日推奨量の約112%を摂取できます。鉄は赤血球の形成に関わるミネラルです。ビタミンB12は22μgと非常に多く、1日推奨量の約917%に達します。ビタミンB12は神経機能の維持を助けます。さらに、ナイアシン37mg、ビタミンB2を0.57mg、ビタミンB1を0.38mg含み、これらはエネルギー産生に関わるビタミンです。ミネラルでは、カリウム810mg、マグネシウム91mg、亜鉛2.5mg、銅0.43mgも含まれ、これらも1日推奨量の20%以上を占めます。ビタミンDも4μg含まれています。ナトリウムは480mg、食塩相当量は1.2gです。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 917%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • ナイアシン 247%エネルギー代謝や皮膚・粘膜の健康維持に幅広く関わります
  • たんぱく質 151%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります
  • 鉄 113%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓出汁を取る際は、沸騰直前で火を止め、かつお節を加えてすぐに火を消すと、上品な旨味が出ます。
  • ✓ご飯や冷奴、おひたしにふりかけるだけでなく、サラダやパスタのトッピングにも活用できます。
  • ✓開封後は湿気を吸いやすいため、密閉容器に入れ、冷暗所で保存すると風味が長持ちします。
  • ✓削りたては香りが格別です。削り器があれば、使う直前に削るのがおすすめです。

取り入れるときのポイント

  • !食塩相当量が1.2g含まれているため、塩分の摂りすぎに注意し、他の調味料とのバランスを考慮しましょう。
  • !開封後は湿気を吸いやすく風味が落ちやすいため、早めに使い切ることをおすすめします。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー1387 kJ—
エネルギー327 kcal
16.0%
水分17.20 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質64 g—
たんぱく質75.70 g
151.4%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量1.90 g—
コレステロール190 mg—
脂質3.20 g
5.8%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.40 g—
推定値
利用可能炭水化物0.40 g
0.1%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物13.40 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.40 g—
有機酸——
灰分3.50 g—
ナトリウム480 mg
32.0%
カリウム810 mg
31.2%
カルシウム46 mg
5.8%
マグネシウム91 mg
26.8%
リン680 mg
68.0%
鉄9 mg
112.5%
亜鉛2.50 mg
26.3%
銅0.43 mg
47.8%
マンガン0.05 mg
1.3%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール24 μg—
α-カロテン0 μg—
β-カロテン0 μg—
β-クリプトキサンチン——
β-カロテン当量0 μg—
ビタミンA24 μgRAE
3.4%
ビタミンD4 μg
47.1%
α-トコフェロール1.10 mg
18.3%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB10.38 mg
31.7%
ビタミンB20.57 mg
47.5%
ナイアシン37 mg
246.7%
ナイアシン当量54 mg—
ビタミンB60.53 mg
37.9%
ビタミンB1222 μg
916.7%
葉酸15 μg
6.3%
パントテン酸0.97 mg—
ビオチン——
ビタミンC——
微量
アルコール——
食塩相当量1.20 g
20.0%

よくある質問

かつお 加工品 削り節の100gあたりのカロリーは?

かつお 加工品 削り節の100gあたりのエネルギーは327kcalです。

かつお 加工品 削り節のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

かつお 加工品 削り節100gあたり、たんぱく質75.7g、脂質3.2g、炭水化物0.4gです。

かつお 加工品 削り節のたんぱく質は多いですか?

かつお 加工品 削り節は100gあたりたんぱく質75.7g(1日推奨量の約151%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

かつお 加工品 削り節に多く含まれる栄養素は何ですか?

かつお 加工品 削り節は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約917%)、ナイアシン(1日推奨量の約247%)、たんぱく質(1日推奨量の約151%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

かつお 加工品 削り節を食べるときに気をつけることはありますか?

かつお 加工品 削り節は100gあたり327kcalと比較的高エネルギーです。食べる量を調整するとエネルギーをコントロールしやすくなります。

かつお削り節の旨味成分は何ですか?

かつお削り節の旨味は、主にイノシン酸という成分によるものです。このイノシン酸は、たんぱく質が分解される過程で生成されます。

かつお 加工品 削り節の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

すべて見る →

最近見た食品

このページのデータを引用する

出典: 栄養DB「かつお 加工品 削り節のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10092 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

当サイトのデータは CC0(パブリックドメイン)の公的データに基づいており、ブログ・記事等での引用を歓迎します。出典リンクを添えてご利用ください。

データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。