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かつお(春獲り・生)

食品番号: 10086成分表収載名: <魚類> (かつお類) かつお 春獲り 生

魚介類

この食品のポイント

かつお(春獲り・生)(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー108kcal、たんぱく質25.8g、脂質0.5g、利用可能炭水化物0.1g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の350%、セレン特に豊富で1日推奨量の143%、ナイアシン特に豊富で1日推奨量の127%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

108

kcal

たんぱく質

25.8

g

脂質

0.5

g

利用可能炭水化物

0.1

g

食物繊維総量

0

g

かつお(春獲り・生)の分量別カロリー・栄養成分

かつお(春獲り・生)半身(130g)あたりのカロリーは約140kcal、たんぱく質33.5g・脂質0.7g・炭水化物0.1gです。

栄養素100gあたり半身・可食部(130g)
エネルギー108 kcal140 kcal
たんぱく質25.8 g33.5 g
脂質0.5 g0.7 g
炭水化物0.1 g0.1 g
食物繊維0 g0 g

※ 分量ごとの値は100gあたりからの換算。実際の重量は個体差があります。

かつお(春獲り・生)の栄養の特徴

春に旬を迎える「初がつお」は、そのさっぱりとした味わいと、鮮やかな赤身が食卓を彩る魚です。別名「ほんがつお」「まがつお」とも呼ばれ、古くから日本人に親しまれてきました。刺身やたたきとして生で味わうのが一般的で、季節の訪れを感じさせる食材として珍重されています。特に春獲りのかつおは、脂が控えめで、身の締まった食感が特徴です。

かつお(春獲り生)100gあたり、たんぱく質を25.8g含み、これは1日推奨量の約52%に相当します。また、鉄を1.9mg(1日推奨量の約24%)、ビタミンDを4μg(1日推奨量の約47%)、セレンを43μg(1日推奨量の約143%)、ビタミンB12を8.4μg(1日推奨量の約350%)と豊富に含んでいます。これらの栄養素は、体の組織を構成したり、赤血球の形成を助けたり、カルシウムの吸収を支えたり、抗酸化作用に関わったり、神経機能の維持に関わるなど、様々な体の機能を支える役割があります。脂質は0.5gと少なく、エネルギーは108kcalとヘルシーな選択肢です。カリウムを430mg、マグネシウムを42mg、ナイアシンを19mg含んでいます。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 350%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • セレン 143%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • ナイアシン 127%エネルギー代謝や皮膚・粘膜の健康維持に幅広く関わります
  • たんぱく質 52%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓新鮮なかつおは、目が澄んでいて、身にハリとツヤがあるものを選びましょう。皮目に光沢があるかも確認してください。
  • ✓刺身でいただく際は、薬味に生姜やにんにく、ねぎなどを添えると、かつおの風味を一層引き立てます。
  • ✓たたきにする場合は、表面を軽く炙り、氷水で冷やしてから厚めに切ると、香ばしさと食感を楽しめます。
  • ✓柑橘系のドレッシングやポン酢との相性が良く、さっぱりと食べたい時におすすめです。

取り入れるときのポイント

  • !生食する際は、鮮度の良いものを選び、購入後は速やかに調理して食べきりましょう。
  • !魚介類アレルギーのある方は、摂取にご注意ください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー457 kJ—
エネルギー108 kcal
5.3%
水分72.20 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質20.60 g—
たんぱく質25.80 g
51.6%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.40 g—
コレステロール60 mg—
脂質0.50 g
0.9%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.10 g—
推定値
利用可能炭水化物0.10 g
0.0%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物5.40 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.10 g—
有機酸——
灰分1.40 g—
ナトリウム43 mg
2.9%
カリウム430 mg
16.5%
カルシウム11 mg
1.4%
マグネシウム42 mg
12.4%
リン280 mg
28.0%
鉄1.90 mg
23.8%
亜鉛0.80 mg
8.4%
銅0.11 mg
12.2%
マンガン0.01 mg
0.3%
ヨウ素11 μg
8.5%
セレン43 μg
143.3%
クロム0 μg—
モリブデン0 μg—
レチノール5 μg—
α-カロテン0 μg—
β-カロテン0 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量0 μg—
ビタミンA5 μgRAE
0.7%
ビタミンD4 μg
47.1%
α-トコフェロール0.30 mg
5.0%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB10.13 mg
10.8%
ビタミンB20.17 mg
14.2%
ナイアシン19 mg
126.7%
ナイアシン当量24 mg—
ビタミンB60.76 mg
54.3%
ビタミンB128.40 μg
350.0%
葉酸6 μg
2.5%
パントテン酸0.70 mg—
ビオチン2.60 μg—
ビタミンC——
微量
アルコール——
食塩相当量0.10 g
1.7%

よくある質問

かつお(春獲り・生)の100gあたりのカロリーは?

かつお(春獲り・生)の100gあたりのエネルギーは108kcalです。半身・可食部(130g)なら約140kcalです。

かつお(春獲り・生)のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

かつお(春獲り・生)100gあたり、たんぱく質25.8g、脂質0.5g、炭水化物0.1gです。

かつお(春獲り・生)はたんぱく質補給に向いていますか?

かつお(春獲り・生)は100gあたりたんぱく質25.8g(1日推奨量の約52%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

かつお(春獲り・生)はどんな栄養素が豊富ですか?

かつお(春獲り・生)は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約350%)、セレン(1日推奨量の約143%)、ナイアシン(1日推奨量の約127%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

「初がつお」はなぜ珍重されるのですか?

春に獲れる「初がつお」は、脂質が0.5gと少なく、さっぱりとした上品な味わいが特徴です。たんぱく質を25.8g含み、鉄やビタミンD、ビタミンB12、セレンも豊富です。この時期ならではの、引き締まった身と爽やかな風味が、多くの人々に愛されています。

かつお(春獲り・生)の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「かつお(春獲り・生)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10086 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

当サイトのデータは CC0(パブリックドメイン)の公的データに基づいており、ブログ・記事等での引用を歓迎します。出典リンクを添えてご利用ください。

データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。