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きす 生

食品番号: 10109成分表収載名: <魚類> きす 生

魚介類

この食品のポイント

きす 生(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー73kcal、たんぱく質18.5g、脂質0.2g、利用可能炭水化物0g、食物繊維総量0g。セレン特に豊富で1日推奨量の123%、ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の92%、たんぱく質1日推奨量の37%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

73

kcal

たんぱく質

18.5

g

脂質

0.2

g

利用可能炭水化物

0

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー73 kcal21 kcal
たんぱく質18.5 g5.2 g
脂質0.2 g0.1 g
炭水化物0 g0 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

きす 生の栄養の特徴

きすは、その繊細な白身と上品な味わいで、日本の食卓で親しまれてきた魚です。特に夏が旬とされ、釣り魚としても人気があります。天ぷらの定番として知られるほか、塩焼きや刺身など、素材の持ち味を活かした様々な料理で楽しまれています。淡泊ながらも奥深い風味は、和食の繊細な美意識を象徴する存在と言えるでしょう。その優雅な姿は、お祝いの席などでも重宝されます。

きす100gあたりには、たんぱく質が18.5g含まれており、これは1日推奨量の約37%に相当し、体の組織を構成する重要な栄養素です。また、セレンを37μg含み、これは1日推奨量の約123%と、非常に多くのセレンを摂取できます。セレンは体の健康維持に関わるミネラルです。ビタミンB12も2.2μgと、1日推奨量の約92%を摂取でき、赤血球の形成や神経系の働きを支える役割があります。脂質は0.2gと非常に少なく、エネルギーも73kcalと控えめです。カリウムは340mg、ナイアシンは2.7mg含まれています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • セレン 123%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • ビタミンB12 92%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • たんぱく質 37%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります
  • リン 18%骨や歯を構成し、エネルギーの貯蔵・利用にも関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓天ぷらはきすの定番。衣を薄くつけ、高温でさっと揚げることで、ふっくらとした身とサクサクの食感が楽しめます。
  • ✓鮮度の良いきすは、目が澄んでいて、身に張りがあり、表面にぬめりがあります。エラが鮮やかな赤色をしているものを選びましょう。
  • ✓三枚おろしにする際は、身が柔らかいので丁寧に扱いましょう。骨が細いため、骨抜きをするとより食べやすくなります。
  • ✓淡泊な味わいなので、レモンやスダチなどの柑橘類を添えると、風味が引き立ちます。大葉やミョウガなどの薬味も好相性です。

取り入れるときのポイント

  • !きすは廃棄部位が55%と多く、頭部、内臓、骨、ひれなどを取り除く三枚おろしなどの下処理が必要です。
  • !生食する場合は、鮮度が非常に重要です。購入後は速やかに調理し、冷蔵庫で適切に保存してください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
きす 生生73kcal18.5g
きす 天ぷら天ぷら234kcal18.4g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率55 %—
エネルギー308 kJ—
エネルギー73 kcal
3.6%
水分80.80 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質16.10 g—
たんぱく質18.50 g
37.0%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.10 g—
コレステロール88 mg—
脂質0.20 g
0.4%
利用可能炭水化物(単糖当量)0 g—
利用可能炭水化物0 g
0.0%
差引き法による利用可能炭水化物1.70 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0 g—
有機酸——
灰分1.20 g—
ナトリウム100 mg
6.7%
カリウム340 mg
13.1%
カルシウム27 mg
3.4%
マグネシウム29 mg
8.5%
リン180 mg
18.0%
鉄0.10 mg
1.3%
亜鉛0.40 mg
4.2%
銅0.02 mg
2.2%
マンガン0.01 mg
0.3%
ヨウ素21 μg
16.2%
セレン37 μg
123.3%
クロム1 μg—
モリブデン——
レチノール1 μg—
α-カロテン0 μg—
β-カロテン0 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
推定値
β-カロテン当量0 μg—
推定値
ビタミンA1 μgRAE
0.1%
ビタミンD0.70 μg
8.2%
α-トコフェロール0.40 mg
6.7%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK——
ビタミンB10.09 mg
7.5%
ビタミンB20.03 mg
2.5%
ナイアシン2.70 mg
18.0%
ナイアシン当量6.10 mg—
ビタミンB60.22 mg
15.7%
ビタミンB122.20 μg
91.7%
葉酸11 μg
4.6%
パントテン酸0.18 mg—
ビオチン2.30 μg—
ビタミンC1 mg
1.0%
アルコール——
食塩相当量0.30 g
5.0%

よくある質問

きす 生は100gで何kcalありますか?

きす 生の100gあたりのエネルギーは73kcalです。

きす 生の三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

きす 生100gあたり、たんぱく質18.5g、脂質0.2g、炭水化物0gです。

きす 生はたんぱく質補給に向いていますか?

きす 生は100gあたりたんぱく質18.5g(1日推奨量の約37%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

きす 生はどんな栄養素が豊富ですか?

きす 生は100gあたりでセレン(1日推奨量の約123%)、ビタミンB12(1日推奨量の約92%)、たんぱく質(1日推奨量の約37%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

きすはどのような魚ですか?

きすは、細長く美しい姿が特徴の白身魚です。身は淡泊で上品な味わいを持ち、脂質が0.2gと非常に少ない一方で、たんぱく質を18.5g含んでいます。特にセレンやビタミンB12といった栄養素を多く含んでいます。

きす 生の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「きす 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10109 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。