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このしろ 生

食品番号: 10124成分表収載名: <魚類> このしろ 生

魚介類

この食品のポイント

このしろ 生(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー146kcal、たんぱく質19g、脂質8.3g、利用可能炭水化物0.4g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の417%、ビタミンD特に豊富で1日推奨量の106%、セレン特に豊富で1日推奨量の103%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

146

kcal

たんぱく質

19

g

脂質

8.3

g

利用可能炭水化物

0.4

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー146 kcal41 kcal
たんぱく質19 g5.4 g
脂質8.3 g2.4 g
炭水化物0.4 g0.1 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

このしろ 生の栄養の特徴

このしろは、成長段階によって呼び名が変わる出世魚として知られ、特に小型のものは「こはだ」と呼ばれ親しまれています。江戸前寿司には欠かせないネタの一つであり、その独特の風味と食感は多くの食通を魅了します。酢締めにされることが多く、日本の食文化に深く根ざした魚です。家庭では塩焼きや煮付け、南蛮漬けなど、様々な調理法で楽しまれています。

このしろ生100gあたり、たんぱく質を19g含み、これは1日推奨量の約38%に相当します。また、ビタミンDは9μg、ビタミンB12は10μgと、それぞれ1日推奨量の約106%と約417%を占めています。セレンも31μgと1日推奨量の約103%を含みます。これらの栄養素は、体の健康維持を支える上で重要な役割を担っています。さらに、カルシウムを190mg(1日推奨量の約24%)、ヨウ素を35μg(1日推奨量の約27%)含んでおり、骨の健康や甲状腺機能に関わる栄養素を摂取できます。脂質は8.3gです。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 417%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • ビタミンD 106%カルシウムの吸収を促し、骨の形成と免疫の調整に関わります
  • セレン 103%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • α-トコフェロール 42%細胞膜を酸化から守る抗酸化ビタミンとして働きます

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓酢締めにすることで、このしろ独特の旨味が引き立ち、風味豊かな一品になります。保存性も高まります。
  • ✓三枚下ろしにする際は、頭部、内臓、骨、ひれ等、廃棄部位を丁寧に取り除いてから調理しましょう。
  • ✓新鮮なものは、塩焼きや煮付けでシンプルに素材の味を楽しむのがおすすめです。薬味を添えるのも良いでしょう。
  • ✓小型で身の締まった「こはだ」は、江戸前寿司のネタとして特に珍重されます。

取り入れるときのポイント

  • !生食する際は、鮮度の良いものを選び、適切な下処理を施してからお召し上がりください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率50 %—
エネルギー612 kJ—
エネルギー146 kcal
7.1%
水分70.60 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質15.60 g—
たんぱく質19 g
38.0%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量7.10 g—
コレステロール68 mg—
脂質8.30 g
15.1%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.40 g—
推定値
利用可能炭水化物0.40 g
0.1%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物5 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.40 g—
有機酸——
灰分1.70 g—
ナトリウム160 mg
10.7%
カリウム370 mg
14.2%
カルシウム190 mg
23.8%
マグネシウム27 mg
7.9%
リン230 mg
23.0%
鉄1.30 mg
16.3%
亜鉛0.70 mg
7.4%
銅0.16 mg
17.8%
マンガン——
ヨウ素35 μg
26.9%
セレン31 μg
103.3%
クロム1 μg—
モリブデン0 μg—
レチノール——
微量
α-カロテン0 μg—
推定値
β-カロテン0 μg—
推定値
β-クリプトキサンチン0 μg—
推定値
β-カロテン当量0 μg—
推定値
ビタミンA——
推定値微量
ビタミンD9 μg
105.9%
α-トコフェロール2.50 mg
41.7%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB1——
微量
ビタミンB20.17 mg
14.2%
ナイアシン2.10 mg
14.0%
ナイアシン当量5.60 mg—
ビタミンB60.33 mg
23.6%
ビタミンB1210 μg
416.7%
葉酸8 μg
3.3%
パントテン酸1.13 mg—
ビオチン7.40 μg—
ビタミンC0 mg
0.0%
アルコール——
食塩相当量0.40 g
6.7%

よくある質問

このしろ 生は100gで何kcalありますか?

このしろ 生の100gあたりのエネルギーは146kcalです。

このしろ 生の三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

このしろ 生100gあたり、たんぱく質19g、脂質8.3g、炭水化物0.4gです。

このしろ 生のたんぱく質は多いですか?

このしろ 生は100gあたりたんぱく質19g(1日推奨量の約38%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

このしろ 生に多く含まれる栄養素は何ですか?

このしろ 生は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約417%)、ビタミンD(1日推奨量の約106%)、セレン(1日推奨量の約103%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

このしろは、なぜ「こはだ」と呼ばれることがあるのですか?

このしろは成長に伴って呼び名が変わる出世魚で、特に小型のものを「こはだ」と呼びます。これは、魚の成長段階を示す日本の食文化に由来するものです。

このしろ 生の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「このしろ 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10124 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。