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真鯛(天然・生)

食品番号: 10192成分表収載名: <魚類> (たい類) まだい 天然 生

魚介類

この食品のポイント

真鯛(天然・生)(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー129kcal、たんぱく質20.6g、脂質5.8g、利用可能炭水化物0.1g、食物繊維総量0g。ビタミンD特に豊富で1日推奨量の59%、ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の50%、たんぱく質1日推奨量の41%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

129

kcal

たんぱく質

20.6

g

脂質

5.8

g

利用可能炭水化物

0.1

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー129 kcal37 kcal
たんぱく質20.6 g5.8 g
脂質5.8 g1.6 g
炭水化物0.1 g0.0 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

真鯛(天然・生)の栄養の特徴

真鯛は、その美しい姿と上品な味わいから、「魚の王様」と称され、日本の食文化において特別な存在です。特に祝いの席では、尾頭付きの姿焼きが食卓を華やかに彩り、「めでたい」に通じる縁起物として重宝されます。刺身や寿司、塩焼き、煮付け、鯛めしなど、多様な調理法でその繊細な旨味と食感を楽しむことができ、家庭料理から料亭の味まで幅広く愛されています。季節を問わず親しまれる、日本の食卓に欠かせない魚です。

天然のまだいは、100gあたり20.6gのたんぱく質を含み、これは1日推奨量の約41%に相当し、体の組織を構成する上で重要な役割を担います。また、ビタミンDを5μg含み、1日推奨量の約59%を摂取でき、カルシウムの吸収を助け、骨の健康を支える働きに関わります。ビタミンB12は1.2μg含まれ、1日推奨量の約50%を占め、赤血球の生成や神経機能の維持に関わる栄養素です。カリウムは440mg含まれ、体内の水分バランスの調整を支えます。エネルギーは129kcalで、脂質は5.8gです。その他、リン220mg、ナイアシン6mg、ビタミンB6を0.31mg含んでいます。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンD 59%カルシウムの吸収を促し、骨の形成と免疫の調整に関わります
  • ビタミンB12 50%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • たんぱく質 41%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります
  • ナイアシン 40%エネルギー代謝や皮膚・粘膜の健康維持に幅広く関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓刺身でいただく際は、鮮度の良いものを選び、皮目を湯引きして霜降りにすると、香ばしさと食感が引き立ちます。
  • ✓塩焼きにする場合は、強火で皮目をパリッと焼き上げると、鯛本来の旨味を存分に楽しめます。
  • ✓煮付けは、甘辛い味付けが身によく染み込み、ご飯が進む一品になります。頭や骨も一緒に煮込むと、より深い味わいに。
  • ✓新鮮な真鯛は、目が澄んでいてエラが鮮やかな赤色、身に張りがあるものを選びましょう。

取り入れるときのポイント

  • !まだいは廃棄率が50%と高いため、可食部を考慮して購入量を調整しましょう。頭や骨は出汁に活用できます。
  • !生食する場合は、鮮度管理に十分注意し、購入後は速やかに調理して食べきることが大切です。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率50 %—
エネルギー543 kJ—
エネルギー129 kcal
6.3%
水分72.20 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質17.80 g—
たんぱく質20.60 g
41.2%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量4.60 g—
コレステロール65 mg—
脂質5.80 g
10.5%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.10 g—
推定値
利用可能炭水化物0.10 g
0.0%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物4.10 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.10 g—
有機酸——
灰分1.30 g—
ナトリウム55 mg
3.7%
カリウム440 mg
16.9%
カルシウム11 mg
1.4%
マグネシウム31 mg
9.1%
リン220 mg
22.0%
鉄0.20 mg
2.5%
亜鉛0.40 mg
4.2%
銅0.02 mg
2.2%
マンガン0.01 mg
0.3%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール8 μg—
α-カロテン0 μg—
β-カロテン0 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量0 μg—
ビタミンA8 μgRAE
1.1%
ビタミンD5 μg
58.8%
α-トコフェロール1 mg
16.7%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB10.09 mg
7.5%
ビタミンB20.05 mg
4.2%
ナイアシン6 mg
40.0%
ナイアシン当量9.80 mg—
ビタミンB60.31 mg
22.1%
ビタミンB121.20 μg
50.0%
葉酸5 μg
2.1%
パントテン酸0.64 mg—
ビオチン——
ビタミンC1 mg
1.0%
アルコール——
食塩相当量0.10 g
1.7%

よくある質問

真鯛(天然・生)のカロリーはどのくらい?(100gあたり)

真鯛(天然・生)の100gあたりのエネルギーは129kcalです。

真鯛(天然・生)のPFCバランスを教えてください。

真鯛(天然・生)100gあたり、たんぱく質20.6g、脂質5.8g、炭水化物0.1gです。

真鯛(天然・生)はたんぱく質補給に向いていますか?

真鯛(天然・生)は100gあたりたんぱく質20.6g(1日推奨量の約41%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

真鯛(天然・生)はどんな栄養素が豊富ですか?

真鯛(天然・生)は100gあたりでビタミンD(1日推奨量の約59%)、ビタミンB12(1日推奨量の約50%)、たんぱく質(1日推奨量の約41%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

真鯛は「おめでたい」魚として知られていますが、その由来は何ですか?

真鯛は、その美しい姿と「めでたい」に通じる語呂合わせから、古くから縁起の良い魚とされてきました。特に、尾頭付きの姿焼きは、祝いの席に欠かせない料理として親しまれています。

真鯛(天然・生)の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「真鯛(天然・生)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10192 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。