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にしん かずのこ 乾

食品番号: 10223成分表収載名: <魚類> にしん かずのこ 乾

魚介類

この食品のポイント

にしん かずのこ 乾(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー358kcal、たんぱく質65.2g、脂質13.6g、利用可能炭水化物0.5g、食物繊維総量0g。ビタミンD特に豊富で1日推奨量の376%、ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の200%、たんぱく質特に豊富で1日推奨量の130%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

358

kcal

たんぱく質

65.2

g

脂質

13.6

g

利用可能炭水化物

0.5

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー358 kcal101 kcal
たんぱく質65.2 g18.5 g
脂質13.6 g3.9 g
炭水化物0.5 g0.1 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

にしん かずのこ 乾の栄養の特徴

にしんの卵を乾燥させた「かずのこ乾」は、日本の食文化において特に重要な位置を占める食材です。独特のプチプチとした食感と、噛むほどに広がる旨味が特徴で、お正月のおせち料理には欠かせない縁起物として親しまれています。その黄金色の見た目から「子孫繁栄」の願いが込められ、祝いの席を彩ります。乾燥品は保存性に優れ、水で戻して塩抜きし、様々な味付けで楽しまれます。

この食品100gあたり、エネルギーは358 kcalです。たんぱく質を65.2g含み、これは1日推奨量の約130%に相当します。脂質は13.6gで、1日推奨量の約25%を占めます。また、ビタミンDを32 μg含み、これは1日推奨量の約376%と非常に多く、カルシウムの吸収を助け、骨の健康を支える働きに関わります。ビタミンB12も4.8 μgと、1日推奨量の約200%を含み、赤血球の形成や神経機能の維持を支えます。ミネラルでは、ナトリウムを1400 mg、食塩相当量として3.6g含み、これは1日推奨量の約60%に相当します。マグネシウムは150 mgで1日推奨量の約44%、亜鉛は5.4 mgで1日推奨量の約57%を含み、これらは体内の様々な酵素反応や骨の形成に関わります。鉄も1.9 mgと1日推奨量の約24%を含んでいます。コレステロールは1000 mg含まれています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンD 377%カルシウムの吸収を促し、骨の形成と免疫の調整に関わります
  • ビタミンB12 200%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • たんぱく質 130%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります
  • α-トコフェロール 107%細胞膜を酸化から守る抗酸化ビタミンとして働きます

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓乾燥かずのこは、まず数日間かけて水に浸し、丁寧に塩抜きと戻しを行うことで、本来の食感と風味を引き出せます。
  • ✓塩抜き後は、だし汁や醤油、みりんなどで薄めに味付けし、かつお節を添えると、上品な味わいが楽しめます。
  • ✓おせち料理の一品としてはもちろん、酒の肴やご飯のお供としても最適です。
  • ✓選ぶ際は、粒が揃っていて、欠けや割れが少ないものを選ぶと良いでしょう。

取り入れるときのポイント

  • !食塩相当量が100gあたり3.6gと多いため、塩抜きをしっかり行い、味付けは控えめにすることが推奨されます。
  • !コレステロールを100gあたり1000mg含んでいます。摂取量には注意し、バランスの取れた食事を心がけましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
にしん かずのこ 生生139kcal25.2g
にしん かずのこ 乾乾358kcal65.2g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー1510 kJ—
エネルギー358 kcal
17.5%
水分16.50 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質70.10 g—
推定値
たんぱく質65.20 g
130.4%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量8.40 g—
コレステロール1000 mg—
脂質13.60 g
24.7%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.50 g—
推定値
利用可能炭水化物0.50 g
0.2%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物0.80 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.50 g—
有機酸——
灰分4.20 g—
ナトリウム1400 mg
93.3%
カリウム46 mg
1.8%
カルシウム65 mg
8.1%
マグネシウム150 mg
44.1%
リン500 mg
50.0%
鉄1.90 mg
23.8%
亜鉛5.40 mg
56.8%
銅0.08 mg
8.9%
マンガン0.07 mg
1.8%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール7 μg—
α-カロテン0 μg—
β-カロテン0 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量0 μg—
ビタミンA7 μgRAE
1.0%
ビタミンD32 μg
376.5%
α-トコフェロール6.40 mg
106.7%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
ビタミンB1——
微量
ビタミンB20.07 mg
5.8%
ナイアシン0.40 mg
2.7%
ナイアシン当量22 mg—
推定値
ビタミンB60.28 mg
20.0%
ビタミンB124.80 μg
200.0%
葉酸23 μg
9.6%
パントテン酸1.13 mg—
ビオチン——
ビタミンC0 mg
0.0%
アルコール——
食塩相当量3.60 g
60.0%

よくある質問

にしん かずのこ 乾は100gで何kcalありますか?

にしん かずのこ 乾の100gあたりのエネルギーは358kcalです。

にしん かずのこ 乾の三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

にしん かずのこ 乾100gあたり、たんぱく質65.2g、脂質13.6g、炭水化物0.5gです。

にしん かずのこ 乾のたんぱく質は多いですか?

にしん かずのこ 乾は100gあたりたんぱく質65.2g(1日推奨量の約130%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

にしん かずのこ 乾の塩分(食塩相当量)はどのくらいですか?

にしん かずのこ 乾の食塩相当量は100gあたり3.6gです。成人の食塩摂取目標量(男性7.5g/日・女性6.5g/日未満)を踏まえ、使用量・食べる量にご注意ください。

にしん かずのこ 乾に多く含まれる栄養素は何ですか?

にしん かずのこ 乾は100gあたりでビタミンD(1日推奨量の約377%)、ビタミンB12(1日推奨量の約200%)、たんぱく質(1日推奨量の約130%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

乾燥かずのこはどのようにして食べられる状態にするのですか?

乾燥かずのこは、まずたっぷりの水に数日間浸して戻し、塩分を抜く必要があります。水は毎日数回交換し、味見をして好みの塩加減になったら、だし汁などで薄く味付けをしてお召し上がりください。

にしん かずのこ 乾の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「にしん かずのこ 乾のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10223 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。