栄養DB

はたはた 生干し

食品番号: 10229成分表収載名: <魚類> はたはた 生干し

魚介類

この食品のポイント

はたはた 生干し(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー154kcal、たんぱく質16.7g、脂質10.3g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の146%、セレン特に豊富で1日推奨量の123%、ビタミンE1日推奨量の47%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

154

kcal

たんぱく質

16.7

g

脂質

10.3

g

利用可能炭水化物

—

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー154 kcal44 kcal
たんぱく質16.7 g4.7 g
脂質10.3 g2.9 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

はたはた 生干しの栄養の特徴

ハタハタの生干しは、日本海沿岸地域で古くから親しまれてきた伝統的な保存食です。独特の風味と旨味が凝縮されており、焼いたり煮たりと様々な調理法で食卓に登場します。特に冬の味覚として知られ、その素朴ながらも奥深い味わいは、地域の食文化に深く根ざしています。ご飯のおかずやお酒の肴として、多くの人々に愛されています。

ハタハタ生干し100gあたり、エネルギーは154 kcalです。たんぱく質は16.7 g含まれており、体の組織を構成し、生命活動を支える重要な栄養素です。脂質は10.3 gです。ミネラルでは、ナトリウムが510 mg、ヨウ素が37 μg、セレンが37 μg含まれています。ナトリウムは体内の水分バランスや神経・筋肉の機能に関わり、ヨウ素は甲状腺ホルモンの構成成分として代謝を支えます。セレンは抗酸化作用に関わる酵素の構成成分です。ビタミンB12は3.5 μg含まれ、赤血球の生成や神経機能の維持に関わります。食塩相当量は1.3 gです。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 146%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • セレン 123%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • α-トコフェロール 47%細胞膜を酸化から守る抗酸化ビタミンとして働きます
  • たんぱく質 33%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓焼く際は焦げ付きやすいので、弱火でじっくりと火を通すと、ふっくらと仕上がります。
  • ✓大根おろしを添えると、さっぱりとした味わいになり、魚の旨味を引き立てます。
  • ✓煮付けにする場合は、醤油やみりんなどで甘辛く煮込むと、ご飯によく合います。
  • ✓選ぶ際は、身がしっかりとしていて、表面にツヤがあるものを選ぶと良いでしょう。

取り入れるときのポイント

  • !生干し加工によりナトリウムを510 mg含み、食塩相当量は1.3 gです。摂取量にご注意ください。
  • !骨が細かいため、特に小さなお子様やご高齢の方が召し上がる際はご注意ください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率50 %—
エネルギー644 kJ—
エネルギー154 kcal
7.5%
水分71.10 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質14.80 g—
たんぱく質16.70 g
33.4%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量9.20 g—
コレステロール130 mg—
脂質10.30 g
18.7%
利用可能炭水化物(単糖当量)——
推定値微量
利用可能炭水化物——
推定値微量
差引き法による利用可能炭水化物3 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物——
微量
有機酸——
灰分1.90 g—
ナトリウム510 mg
34.0%
カリウム240 mg
9.2%
カルシウム17 mg
2.1%
マグネシウム23 mg
6.8%
リン180 mg
18.0%
鉄0.30 mg
3.8%
亜鉛0.80 mg
8.4%
銅0.04 mg
4.4%
マンガン0.01 mg
0.3%
ヨウ素37 μg
28.5%
セレン37 μg
123.3%
クロム1 μg—
モリブデン0 μg—
レチノール22 μg—
α-カロテン0 μg—
β-カロテン0 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量0 μg—
ビタミンA22 μgRAE
3.1%
ビタミンD1 μg
11.8%
α-トコフェロール2.80 mg
46.7%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB10.05 mg
4.2%
ビタミンB20.05 mg
4.2%
ナイアシン0.90 mg
6.0%
ナイアシン当量3.70 mg—
ビタミンB60.08 mg
5.7%
ビタミンB123.50 μg
145.8%
葉酸11 μg
4.6%
パントテン酸0.50 mg—
ビオチン3.60 μg—
ビタミンC3 mg
3.0%
アルコール——
食塩相当量1.30 g
21.7%

よくある質問

はたはた 生干しは100gで何kcalありますか?

はたはた 生干しの100gあたりのエネルギーは154kcalです。

はたはた 生干しの三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

はたはた 生干し100gあたり、たんぱく質16.7g、脂質10.3gです。

はたはた 生干しのたんぱく質は多いですか?

はたはた 生干しは100gあたりたんぱく質16.7g(1日推奨量の約33%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

はたはた 生干しに多く含まれる栄養素は何ですか?

はたはた 生干しは100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約146%)、セレン(1日推奨量の約123%)、α-トコフェロール(1日推奨量の約47%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

ハタハタの生干しは、なぜ独特の旨味があるのですか?

生干しにすることで、魚の水分が適度に抜け、旨味成分が凝縮されます。これにより、焼いたり煮たりした際に、より深い味わいを楽しむことができます。

はたはた 生干しの成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

すべて見る →

最近見た食品

このページのデータを引用する

出典: 栄養DB「はたはた 生干しのカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10229 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

当サイトのデータは CC0(パブリックドメイン)の公的データに基づいており、ブログ・記事等での引用を歓迎します。出典リンクを添えてご利用ください。

データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。