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にしん かずのこ 生

食品番号: 10222成分表収載名: <魚類> にしん かずのこ 生

魚介類

この食品のポイント

にしん かずのこ 生(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー139kcal、たんぱく質25.2g、脂質6.7g、利用可能炭水化物0.2g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の458%、ビタミンD特に豊富で1日推奨量の153%、ビタミンE特に豊富で1日推奨量の85%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

139

kcal

たんぱく質

25.2

g

脂質

6.7

g

利用可能炭水化物

0.2

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー139 kcal39 kcal
たんぱく質25.2 g7.1 g
脂質6.7 g1.9 g
炭水化物0.2 g0.1 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

にしん かずのこ 生の栄養の特徴

かずのこは、にしんの卵巣を塩漬けにしたもので、独特のプチプチとした食感が特徴です。日本では古くからお正月のおせち料理に欠かせない縁起物として親しまれてきました。「子孫繁栄」の願いが込められ、祝いの席を彩る一品として重宝されています。その美しい黄金色と食感は、日本の食文化において特別な存在感を示しています。生のかずのこは、塩抜きをしてから、そのまま醤油漬けにしたり、和え物や寿司の具材として活用されたりするなど、多様な形で食卓に登場します。

にしんのかずのこ生100gあたり、たんぱく質を25.2g含み、これは1日推奨量の約50%に相当します。たんぱく質は、体の組織を構成し、健康維持を支える重要な栄養素です。また、ビタミンDを13μg、ビタミンB12を11μgと、それぞれ1日推奨量の約153%、約458%と非常に豊富に含んでいます。ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、骨の健康に関わります。ビタミンB12は赤血球の形成を助け、神経機能の維持を支えます。亜鉛も2.3mg含まれ、1日推奨量の約24%を占めます。亜鉛は、免疫機能や細胞の成長に関わるミネラルです。ナトリウムは320mg含まれ、1日推奨量の約21%に相当します。コレステロールは370mg含まれています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 458%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • ビタミンD 153%カルシウムの吸収を促し、骨の形成と免疫の調整に関わります
  • α-トコフェロール 85%細胞膜を酸化から守る抗酸化ビタミンとして働きます
  • たんぱく質 50%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓生のかずのこは、まず丁寧に塩抜きをすることが大切です。薄い塩水に数時間浸し、数回水を替えることで、好みの塩加減に調整できます。
  • ✓塩抜き後は、薄皮を剥がしてそのまま醤油漬けにしたり、和え物やサラダの具材として加えると、独特の食感と旨みが楽しめます。
  • ✓選び方のポイントは、粒がしっかりとしていて、欠けや崩れが少ないものを選ぶことです。また、色が鮮やかな黄金色のものが良質とされます。
  • ✓保存する際は、塩抜きしたかずのこは冷蔵庫で数日中に食べきるか、醤油漬けにして保存すると良いでしょう。

取り入れるときのポイント

  • !ナトリウムを320mg含んでいるため、塩抜きをしっかり行い、味付けは控えめにすることをおすすめします。
  • !コレステロールを370mg含んでいます。摂取量には注意し、バランスの取れた食事を心がけましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
にしん かずのこ 生生139kcal25.2g
にしん かずのこ 乾乾358kcal65.2g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー588 kJ—
エネルギー139 kcal
6.8%
水分66.10 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質27.10 g—
推定値
たんぱく質25.20 g
50.4%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量3.40 g—
コレステロール370 mg—
脂質6.70 g
12.2%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.20 g—
推定値
利用可能炭水化物0.20 g
0.1%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物1.70 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.20 g—
有機酸——
灰分1.80 g—
ナトリウム320 mg
21.3%
カリウム210 mg
8.1%
カルシウム50 mg
6.3%
マグネシウム34 mg
10.0%
リン140 mg
14.0%
鉄1.20 mg
15.0%
亜鉛2.30 mg
24.2%
銅0.07 mg
7.8%
マンガン0.06 mg
1.5%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール15 μg—
α-カロテン——
β-カロテン——
β-クリプトキサンチン——
β-カロテン当量0 μg—
推定値
ビタミンA15 μgRAE
2.1%
ビタミンD13 μg
152.9%
α-トコフェロール5.10 mg
85.0%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK——
微量
ビタミンB10.15 mg
12.5%
ビタミンB20.22 mg
18.3%
ナイアシン1.40 mg
9.3%
ナイアシン当量10 mg—
推定値
ビタミンB60.26 mg
18.6%
ビタミンB1211 μg
458.3%
葉酸120 μg
50.0%
パントテン酸1.37 mg—
ビオチン——
ビタミンC——
微量
アルコール——
食塩相当量0.80 g
13.3%

よくある質問

にしん かずのこ 生のカロリーはどのくらい?(100gあたり)

にしん かずのこ 生の100gあたりのエネルギーは139kcalです。

にしん かずのこ 生のPFCバランスを教えてください。

にしん かずのこ 生100gあたり、たんぱく質25.2g、脂質6.7g、炭水化物0.2gです。

にしん かずのこ 生はたんぱく質補給に向いていますか?

にしん かずのこ 生は100gあたりたんぱく質25.2g(1日推奨量の約50%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

にしん かずのこ 生はどんな栄養素が豊富ですか?

にしん かずのこ 生は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約458%)、ビタミンD(1日推奨量の約153%)、α-トコフェロール(1日推奨量の約85%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

かずのこは、なぜお正月によく食べられるのですか?

かずのこは、にしんの卵が多数集まっていることから、「子孫繁栄」の願いが込められた縁起物として、古くからお正月のおせち料理に用いられてきました。その美しい黄金色も、祝いの席にふさわしいとされています。

にしん かずのこ 生の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「にしん かずのこ 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10222 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。