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ぼら 生

食品番号: 10249成分表収載名: <魚類> ぼら 生

魚介類

この食品のポイント

ぼら 生(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー119kcal、たんぱく質19.2g、脂質5g、利用可能炭水化物0.1g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の196%、ビタミンD特に豊富で1日推奨量の118%、たんぱく質1日推奨量の38%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

119

kcal

たんぱく質

19.2

g

脂質

5

g

利用可能炭水化物

0.1

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー119 kcal34 kcal
たんぱく質19.2 g5.4 g
脂質5 g1.4 g
炭水化物0.1 g0.0 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

ぼら 生の栄養の特徴

ぼらは世界中の温帯・熱帯海域に生息し、古くから食用とされてきた魚です。日本では特に沿岸地域で親しまれ、刺身や塩焼き、煮付けなど様々な料理で食卓に登場します。その卵巣を加工した「からすみ」は、日本の三大珍味の一つとして珍重されています。地域によっては「いな」「すばしり」など成長段階で呼び名が変わる出世魚としても知られ、食文化に深く根ざしています。

ぼら100gあたり、エネルギーは119kcalです。たんぱく質を19.2g含み、これは1日推奨量の約38%にあたります。また、ビタミンDを10μg含み、1日推奨量の約118%と豊富です。ビタミンB2は0.26mg、ビタミンB12は4.7μgと、それぞれ1日推奨量の約22%、約196%と豊富に含まれています。これらの栄養素は、体の調子を整え、健康維持を支える上で重要な役割を担います。カリウム330mgやリン170mg、ビタミンB1 0.16mg、ビタミンB6 0.43mgなども含んでいます。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 196%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • ビタミンD 118%カルシウムの吸収を促し、骨の形成と免疫の調整に関わります
  • たんぱく質 38%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります
  • ナイアシン 30%エネルギー代謝や皮膚・粘膜の健康維持に幅広く関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓新鮮なぼらは刺身で楽しめます。身が締まり、透明感のあるものを選びましょう。
  • ✓塩焼きや唐揚げにすると、身の旨みが引き立ちます。香ばしい風味を味わえます。
  • ✓煮付けにする際は、生姜などの香味野菜を加えると、風味豊かに仕上がります。
  • ✓卵巣は「からすみ」として珍重されます。自家製に挑戦するのも良いでしょう。

取り入れるときのポイント

  • !ぼらは個体や生息環境により、独特の風味を持つことがあります。新鮮なものを選び、下処理を丁寧に行うと良いでしょう。
  • !調理の際は、頭部、内臓、骨、ひれなどを廃棄し、三枚におろして可食部を利用します。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率50 %—
エネルギー500 kJ—
エネルギー119 kcal
5.8%
水分74.70 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質15.50 g—
たんぱく質19.20 g
38.4%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量4.30 g—
コレステロール65 mg—
脂質5 g
9.1%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.10 g—
推定値
利用可能炭水化物0.10 g
0.0%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物4.50 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.10 g—
有機酸——
灰分1 g—
ナトリウム87 mg
5.8%
カリウム330 mg
12.7%
カルシウム17 mg
2.1%
マグネシウム24 mg
7.1%
リン170 mg
17.0%
鉄0.70 mg
8.8%
亜鉛0.50 mg
5.3%
銅0.06 mg
6.7%
マンガン0.01 mg
0.3%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール8 μg—
α-カロテン0 μg—
β-カロテン0 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量0 μg—
ビタミンA8 μgRAE
1.1%
ビタミンD10 μg
117.6%
α-トコフェロール1.60 mg
26.7%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB10.16 mg
13.3%
ビタミンB20.26 mg
21.7%
ナイアシン4.50 mg
30.0%
ナイアシン当量8.10 mg—
ビタミンB60.43 mg
30.7%
ビタミンB124.70 μg
195.8%
葉酸4 μg
1.7%
パントテン酸0.66 mg—
ビオチン——
ビタミンC1 mg
1.0%
アルコール——
食塩相当量0.20 g
3.3%

よくある質問

ぼら 生のカロリーはどのくらい?(100gあたり)

ぼら 生の100gあたりのエネルギーは119kcalです。

ぼら 生のPFCバランスを教えてください。

ぼら 生100gあたり、たんぱく質19.2g、脂質5g、炭水化物0.1gです。

ぼら 生のたんぱく質は多いですか?

ぼら 生は100gあたりたんぱく質19.2g(1日推奨量の約38%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

ぼら 生に多く含まれる栄養素は何ですか?

ぼら 生は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約196%)、ビタミンD(1日推奨量の約118%)、たんぱく質(1日推奨量の約38%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

ぼらは「出世魚」と聞きますが、どのような特徴がありますか?

ぼらは成長段階によって呼び名が変わる魚として知られています。例えば、幼魚は「おぼこ」、成長すると「いな」「ぼら」「とど」などと呼ばれ、地域によって様々な呼び名があります。これは日本の食文化における特徴の一つです。

ぼら 生の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「ぼら 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10249 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。