栄養DB

ほっきがい 生

食品番号: 10316成分表収載名: <貝類> ほっきがい 生

魚介類

この食品のポイント

ほっきがい 生(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー66kcal、たんぱく質11.1g、脂質1.1g、利用可能炭水化物3.4g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の2000%、鉄特に豊富で1日推奨量の55%、ビタミンE1日推奨量の23%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

66

kcal

たんぱく質

11.1

g

脂質

1.1

g

利用可能炭水化物

3.4

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー66 kcal19 kcal
たんぱく質11.1 g3.1 g
脂質1.1 g0.3 g
炭水化物3.4 g1.0 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

ほっきがい 生の栄養の特徴

ほっきがいは、その独特の甘みと歯ごたえが魅力の二枚貝です。生食では刺身や寿司ネタとして親しまれ、加熱すると鮮やかな赤色に変わる特徴があります。焼いたり、煮たり、汁物に入れたりと、幅広い調理法で楽しまれ、日本の食卓に彩りを添える食材として古くから愛されてきました。特に北日本の沿岸地域では、旬の味覚として重宝されています。

ほっきがい生100gあたりのエネルギーは66kcalと控えめです。たんぱく質を11.1g含み、これは1日推奨量の約22%に相当し、身体の構成成分として重要な役割を支えます。特に注目すべきはビタミンB12で、48μgと1日推奨量の約2000%を供給します。ビタミンB12は、赤血球の形成に関わるなど、健康維持に欠かせない栄養素です。また、鉄を4.4mg含み、これは1日推奨量の約55%にあたります。鉄は酸素の運搬を助けるミネラルです。マグネシウムも75mg含まれており、1日推奨量の約22%を占め、骨の健康や様々な代謝活動に関わります。その他、亜鉛1.8mg、カリウム260mg、ナトリウム250mgなども含まれています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 2000%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • 鉄 55%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います
  • α-トコフェロール 23%細胞膜を酸化から守る抗酸化ビタミンとして働きます
  • たんぱく質 22%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓選び方: 殻がしっかりと閉じているものを選びましょう。開いている場合は指で触れて閉じようとするものが新鮮です。
  • ✓調理のポイント: 加熱すると身が赤く色づき、甘みが増します。火を通しすぎると硬くなるため、短時間で調理するのがおすすめです。
  • ✓食べ合わせ: 鉄分が豊富なため、ビタミンCを含む野菜や柑橘類と一緒に摂ると、鉄の吸収を助けると言われています。
  • ✓下処理: 砂抜きは不要ですが、貝殻をたわしでよく洗い、身を取り出す際は貝柱を傷つけないように注意しましょう。

取り入れるときのポイント

  • !アレルギー: 貝類アレルギーをお持ちの方は摂取を控えてください。
  • !生食: 生食で提供されることも多いですが、体調がすぐれない時や免疫力が低下している時は加熱調理をおすすめします。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率65 %—
エネルギー278 kJ—
エネルギー66 kcal
3.2%
水分82.10 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質8.10 g—
推定値
たんぱく質11.10 g
22.2%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.30 g—
コレステロール51 mg—
脂質1.10 g
2.0%
利用可能炭水化物(単糖当量)3.80 g—
推定値
利用可能炭水化物3.40 g
1.1%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物7.60 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物3.80 g—
有機酸——
灰分1.90 g—
ナトリウム250 mg
16.7%
カリウム260 mg
10.0%
カルシウム62 mg
7.8%
マグネシウム75 mg
22.1%
リン160 mg
16.0%
鉄4.40 mg
55.0%
亜鉛1.80 mg
18.9%
銅0.15 mg
16.7%
マンガン0.11 mg
2.8%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール6 μg—
α-カロテン——
β-カロテン——
β-クリプトキサンチン——
β-カロテン当量10 μg—
ビタミンA7 μgRAE
1.0%
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール1.40 mg
23.3%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB10.01 mg
0.8%
ビタミンB20.16 mg
13.3%
ナイアシン1.90 mg
12.7%
ナイアシン当量3.50 mg—
推定値
ビタミンB60.12 mg
8.6%
ビタミンB1248 μg
2000.0%
葉酸45 μg
18.8%
パントテン酸0.20 mg—
ビオチン——
ビタミンC2 mg
2.0%
アルコール——
食塩相当量0.60 g
10.0%

よくある質問

ほっきがい 生は100gで何kcalありますか?

ほっきがい 生の100gあたりのエネルギーは66kcalです。

ほっきがい 生の三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

ほっきがい 生100gあたり、たんぱく質11.1g、脂質1.1g、炭水化物3.4gです。

ほっきがい 生はどんな栄養素が豊富ですか?

ほっきがい 生は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約2000%)、鉄(1日推奨量の約55%)、α-トコフェロール(1日推奨量の約23%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

ほっきがいは加熱すると身が赤くなるのはなぜですか?

ほっきがいの身には、加熱によって赤く発色する色素成分が含まれています。これは、この貝ならではの視覚的な魅力の一つであり、調理の目安にもなります。

ほっきがい 生の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

すべて見る →

最近見た食品

このページのデータを引用する

出典: 栄養DB「ほっきがい 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10316 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

当サイトのデータは CC0(パブリックドメイン)の公的データに基づいており、ブログ・記事等での引用を歓迎します。出典リンクを添えてご利用ください。

データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。