栄養DB

とびうお 焼き干し

食品番号: 10422成分表収載名: <魚類> とびうお 焼き干し

魚介類

この食品のポイント

とびうお 焼き干し(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー309kcal、たんぱく質73.4g、脂質3.3g、利用可能炭水化物0.1g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の625%、セレン特に豊富で1日推奨量の467%、カルシウム特に豊富で1日推奨量の400%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

309

kcal

たんぱく質

73.4

g

脂質

3.3

g

利用可能炭水化物

0.1

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー309 kcal88 kcal
たんぱく質73.4 g20.8 g
脂質3.3 g0.9 g
炭水化物0.1 g0.0 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

とびうお 焼き干しの栄養の特徴

とびうおの焼き干しは、古くから日本の食文化に根ざした食材です。特に「あごだし」として知られ、その上品で深みのある旨味は、うどんやそばのつゆ、煮物など様々な料理の味の決め手となります。そのまま炙って酒の肴にするなど、手軽な保存食としても親しまれてきました。地域によっては、お正月料理にも使われることがあります。

とびうおの焼き干し100gあたり、たんぱく質を73.4g含み、これは1日推奨量の約147%に相当します。また、カルシウムは3200mgと非常に豊富で、骨や歯の健康を支えるミネラルです。ビタミンB12も15μgと大変多く、赤血球の形成に関わります。セレンは140μgと豊富で、体の健康維持に役立ちます。その他、カリウム1100mg、マグネシウム200mg、鉄2.7mg、亜鉛5.4mg、ヨウ素62μg、ビタミンD3.3μg、ビタミンB2 0.32mgを含みます。ナトリウムは690mg、食塩相当量は1.8gです。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 625%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • セレン 467%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • カルシウム 400%骨や歯の主成分であり、筋肉の収縮や神経伝達にも関わります
  • リン 230%骨や歯を構成し、エネルギーの貯蔵・利用にも関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓だしとして使う際は、水に浸して一晩置くと、より深い旨味を引き出せます。
  • ✓軽く炙ってそのまま食べると、香ばしさと凝縮された旨味が楽しめます。
  • ✓煮物や炊き込みご飯の具材に加えると、風味豊かな一品になります。
  • ✓乾燥状態を保ち、湿気を避けて保存することで品質を維持できます。

取り入れるときのポイント

  • !食塩相当量が100gあたり1.8gとやや多いため、摂取量には注意しましょう。
  • !コレステロールを300mg含みますので、気になる方は摂取量にご留意ください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー1312 kJ—
エネルギー309 kcal
15.1%
水分11.80 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質61.50 g—
たんぱく質73.40 g
146.8%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量1.50 g—
コレステロール300 mg—
脂質3.30 g
6.0%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.10 g—
推定値
利用可能炭水化物0.10 g
0.0%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物12.50 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.10 g—
有機酸——
灰分12.70 g—
ナトリウム690 mg
46.0%
カリウム1100 mg
42.3%
カルシウム3200 mg
400.0%
マグネシウム200 mg
58.8%
リン2300 mg
230.0%
鉄2.70 mg
33.8%
亜鉛5.40 mg
56.8%
銅0.23 mg
25.6%
マンガン0.26 mg
6.5%
ヨウ素62 μg
47.7%
セレン140 μg
466.7%
クロム4 μg—
モリブデン4 μg—
レチノール17 μg—
α-カロテン0 μg—
β-カロテン0 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量0 μg—
ビタミンA17 μgRAE
2.4%
ビタミンD3.30 μg
38.8%
α-トコフェロール2.40 mg
40.0%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK1 μg
0.7%
ビタミンB1——
微量
ビタミンB20.32 mg
26.7%
ナイアシン16 mg
106.7%
ナイアシン当量29 mg—
ビタミンB60.21 mg
15.0%
ビタミンB1215 μg
625.0%
葉酸40 μg
16.7%
パントテン酸0.82 mg—
ビオチン14 μg—
ビタミンC0 mg
0.0%
アルコール——
食塩相当量1.80 g
30.0%

よくある質問

とびうお 焼き干しの100gあたりのカロリーは?

とびうお 焼き干しの100gあたりのエネルギーは309kcalです。

とびうお 焼き干しのたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

とびうお 焼き干し100gあたり、たんぱく質73.4g、脂質3.3g、炭水化物0.1gです。

とびうお 焼き干しはたんぱく質補給に向いていますか?

とびうお 焼き干しは100gあたりたんぱく質73.4g(1日推奨量の約147%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

とびうお 焼き干しは塩分が多い食品ですか?

とびうお 焼き干しの食塩相当量は100gあたり1.8gです。成人の食塩摂取目標量(男性7.5g/日・女性6.5g/日未満)を踏まえ、使用量・食べる量にご注意ください。

とびうお 焼き干しはどんな栄養素が豊富ですか?

とびうお 焼き干しは100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約625%)、セレン(1日推奨量の約467%)、カルシウム(1日推奨量の約400%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

とびうおの焼き干しは、だし以外にどのように活用できますか?

だしとしてだけでなく、そのまま炙って酒の肴にしたり、細かく砕いてふりかけにしたりするのもおすすめです。また、水で戻して煮物や炊き込みご飯の具材として加えることで、風味と栄養をプラスできます。

とびうお 焼き干しの栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

すべて見る →

最近見た食品

このページのデータを引用する

出典: 栄養DB「とびうお 焼き干しのカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10422 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

当サイトのデータは CC0(パブリックドメイン)の公的データに基づいており、ブログ・記事等での引用を歓迎します。出典リンクを添えてご利用ください。

データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。