栄養DB
鶏むね肉(皮なし・生)
イラストはAI生成(写真ではありません)

鶏むね肉(皮なし・生)

食品番号: 11220成分表収載名: <鳥肉類> にわとり [若どり・主品目] むね 皮なし 生

肉類

この食品のポイント

鶏むね肉(皮なし・生)(肉類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー105kcal、たんぱく質23.3g、脂質1.9g、利用可能炭水化物0.1g、食物繊維総量0g。ナイアシン特に豊富で1日推奨量の80%、セレン特に豊富で1日推奨量の57%、たんぱく質1日推奨量の47%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

肉類は高品質なたんぱく質・ヘム鉄・亜鉛・ビタミンB群(特にB12・B6)の優れた供給源です。赤身肉と白身肉では脂質組成が異なります。加工肉(ハム・ソーセージ)の過剰摂取は大腸がんリスク増加と関連があるとされています。

エネルギー

105

kcal

たんぱく質

23.3

g

脂質

1.9

g

利用可能炭水化物

0.1

g

食物繊維総量

0

g

鶏むね肉(皮なし・生)の分量別カロリー・栄養成分

鶏むね肉(皮なし・生)1枚(250g)あたりのカロリーは約263kcal、たんぱく質58.3g・脂質4.8g・炭水化物0.3gです。

栄養素100gあたり1枚(250g)
エネルギー105 kcal263 kcal
たんぱく質23.3 g58.3 g
脂質1.9 g4.8 g
炭水化物0.1 g0.3 g
食物繊維0 g0 g

※ 分量ごとの値は100gあたりからの換算。実際の重量は個体差があります。

鶏むね肉(皮なし・生)の栄養の特徴

鶏むね肉は、日本の食卓に深く根ざした食材です。その淡白で上品な味わいは、和食の煮物や焼き物、洋食のソテー、中華の炒め物など、幅広い料理に活用されます。手軽に入手でき、様々な調理法で楽しめるため、日々の献立に欠かせない存在です。健康志向の高まりとともに、そのヘルシーな特性から、さらに注目を集めています。

鶏むね肉(皮なし)100gあたり、たんぱく質を23.3g含み、これは1日推奨量の約47%に相当します。たんぱく質は、体の組織を構成し、健康維持を支える重要な栄養素です。また、エネルギーは105kcal、脂質は1.9gと控えめです。セレンを17μg含み、これは1日推奨量の約57%にあたり、体の機能を正常に保つ上で関わるミネラルです。さらに、ナイアシン12mg、ビタミンB6を0.64mg、パントテン酸を1.92mg、リンを220mg含んでいます。これらの栄養素は、エネルギーの産生や体の様々な代謝に関わっています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ナイアシン 80%エネルギー代謝や皮膚・粘膜の健康維持に幅広く関わります
  • セレン 57%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • たんぱく質 47%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります
  • リン 22%骨や歯を構成し、エネルギーの貯蔵・利用にも関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓加熱しすぎると硬くなりがちなので、低温調理や短時間での加熱を心がけると、しっとり柔らかく仕上がります。
  • ✓薄切りにして下味をつけ、片栗粉をまぶしてから調理すると、パサつきを防ぎ、旨味を閉じ込めることができます。
  • ✓鶏むね肉は、和洋中どんな料理にも合う万能食材です。ハーブやスパイスで風味を加えたり、野菜と組み合わせたりするのも良いでしょう。
  • ✓購入時は、肉の色が鮮やかで、ドリップが出ていないものを選びましょう。新鮮なものは弾力があります。

取り入れるときのポイント

  • !生肉は食中毒の原因となる菌が付着している可能性があるため、調理前後の手洗いを徹底し、他の食材と分けて扱いましょう。
  • !中心部まで十分に加熱することで、安全に美味しく召し上がることができます。特に厚みのある部分は注意が必要です。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
鶏むね肉(皮なし・生)生105kcal23.3g
にわとり 若どり むね 皮なし 焼き焼き177kcal38.8g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー445 kJ—
エネルギー105 kcal
5.1%
水分74.60 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質19.20 g—
たんぱく質23.30 g
46.6%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量1.60 g—
コレステロール72 mg—
脂質1.90 g
3.5%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.10 g—
推定値
利用可能炭水化物0.10 g
0.0%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物3.40 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.10 g—
有機酸——
灰分1.10 g—
ナトリウム45 mg
3.0%
カリウム370 mg
14.2%
カルシウム4 mg
0.5%
マグネシウム29 mg
8.5%
リン220 mg
22.0%
鉄0.30 mg
3.8%
亜鉛0.70 mg
7.4%
銅0.02 mg
2.2%
マンガン0.02 mg
0.5%
ヨウ素0 μg
0.0%
セレン17 μg
56.7%
クロム——
微量
モリブデン2 μg—
レチノール9 μg—
α-カロテン0 μg—
β-カロテン0 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量0 μg—
ビタミンA9 μgRAE
1.3%
ビタミンD0.10 μg
1.2%
α-トコフェロール0.30 mg
5.0%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール——
微量
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK16 μg
10.7%
ビタミンB10.10 mg
8.3%
ビタミンB20.11 mg
9.2%
ナイアシン12 mg
80.0%
ナイアシン当量17 mg—
ビタミンB60.64 mg
45.7%
ビタミンB120.20 μg
8.3%
葉酸13 μg
5.4%
パントテン酸1.92 mg—
ビオチン3.20 μg—
ビタミンC3 mg
3.0%
アルコール——
食塩相当量0.10 g
1.7%

よくある質問

鶏むね肉(皮なし・生)の100gあたりのカロリーは?

鶏むね肉(皮なし・生)の100gあたりのエネルギーは105kcalです。1枚(250g)なら約263kcalです。

鶏むね肉(皮なし・生)のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

鶏むね肉(皮なし・生)100gあたり、たんぱく質23.3g、脂質1.9g、炭水化物0.1gです。

鶏むね肉(皮なし・生)のたんぱく質は多いですか?

鶏むね肉(皮なし・生)は100gあたりたんぱく質23.3g(1日推奨量の約47%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

鶏むね肉(皮なし・生)に多く含まれる栄養素は何ですか?

鶏むね肉(皮なし・生)は100gあたりでナイアシン(1日推奨量の約80%)、セレン(1日推奨量の約57%)、たんぱく質(1日推奨量の約47%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

鶏むね肉(皮なし)は、他の部位と比べてどのような特徴がありますか?

鶏むね肉(皮なし)は、100gあたりエネルギーが105kcal、脂質が1.9gと、鶏肉の他の部位と比較して特に低脂肪であることが特徴です。たんぱく質は23.3gと豊富に含んでいます。

鶏むね肉(皮なし・生)の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

すべて見る →

最近見た食品

このページのデータを引用する

出典: 栄養DB「鶏むね肉(皮なし・生)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/11220 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

当サイトのデータは CC0(パブリックドメイン)の公的データに基づいており、ブログ・記事等での引用を歓迎します。出典リンクを添えてご利用ください。

データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。