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いかなご 生

食品番号: 10033成分表収載名: <魚類> いかなご 生

魚介類

この食品のポイント

いかなご 生(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー111kcal、たんぱく質17.2g、脂質5.5g、利用可能炭水化物0.1g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の458%、ビタミンD特に豊富で1日推奨量の247%、ビタミンB2特に豊富で1日推奨量の68%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

111

kcal

たんぱく質

17.2

g

脂質

5.5

g

利用可能炭水化物

0.1

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー111 kcal31 kcal
たんぱく質17.2 g4.9 g
脂質5.5 g1.6 g
炭水化物0.1 g0.0 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

いかなご 生の栄養の特徴

いかなごは、春の訪れを告げる小型魚として、特に西日本で親しまれています。その姿から「こうなご」とも呼ばれ、地域によっては春の風物詩として食卓に欠かせない存在です。新鮮なものは生食されることもありますが、多くは釜揚げや佃煮、くぎ煮といった加工品として楽しまれ、ご飯のお供やお酒の肴として広く愛されています。独特の風味と食感が特徴で、日本の食文化に深く根ざした魚です。

いかなご生100gあたり、エネルギーは111 kcalです。たんぱく質を17.2 g含み、体の組織を作る上で重要な役割を担います。脂質は5.5 gで、コレステロールは200 mgです。ミネラルでは、カルシウムを500 mg、リンを530 mg含み、骨や歯の健康を支えます。鉄は2.5 mg、亜鉛は3.9 mg含まれており、これらは体の様々な機能に関わります。ビタミン類では、ビタミンDを21 μg含み、カルシウムの吸収を助ける働きがあります。ビタミンB12は11 μg、ビタミンB2は0.81 mg含まれており、これらはエネルギー産生や神経機能の維持に関わります。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 458%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • ビタミンD 247%カルシウムの吸収を促し、骨の形成と免疫の調整に関わります
  • ビタミンB2 68%脂質や糖質の代謝を助け、皮膚や粘膜の健康を保ちます
  • カルシウム 63%骨や歯の主成分であり、筋肉の収縮や神経伝達にも関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓新鮮ないかなごは、目が澄んでいて体がピンとしているものを選びましょう。
  • ✓釜揚げにしたものは、大根おろしや生姜と合わせるとさっぱりといただけます。
  • ✓佃煮や「くぎ煮」は、ご飯のお供に最適です。甘辛い味付けが食欲をそそります。
  • ✓パスタやサラダの具材としても活用でき、手軽に魚介の旨味を加えられます。

取り入れるときのポイント

  • !特定の栄養素に偏らず、いろいろな食品と組み合わせてバランスよく取り入れるのがおすすめです

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー466 kJ—
エネルギー111 kcal
5.4%
水分74.20 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質14.10 g—
たんぱく質17.20 g
34.4%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量3.90 g—
コレステロール200 mg—
脂質5.50 g
10.0%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.10 g—
推定値
利用可能炭水化物0.10 g
0.0%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物4.80 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.10 g—
有機酸——
灰分3 g—
ナトリウム190 mg
12.7%
カリウム390 mg
15.0%
カルシウム500 mg
62.5%
マグネシウム39 mg
11.5%
リン530 mg
53.0%
鉄2.50 mg
31.3%
亜鉛3.90 mg
41.1%
銅0.08 mg
8.9%
マンガン0.49 mg
12.3%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール200 μg—
α-カロテン0 μg—
β-カロテン1 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
推定値
β-カロテン当量1 μg—
ビタミンA200 μgRAE
28.6%
ビタミンD21 μg
247.1%
α-トコフェロール0.80 mg
13.3%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール——
微量
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB10.19 mg
15.8%
ビタミンB20.81 mg
67.5%
ナイアシン4.60 mg
30.7%
ナイアシン当量7.90 mg—
ビタミンB60.15 mg
10.7%
ビタミンB1211 μg
458.3%
葉酸29 μg
12.1%
パントテン酸0.77 mg—
ビオチン——
ビタミンC1 mg
1.0%
アルコール——
食塩相当量0.50 g
8.3%

よくある質問

いかなご 生のカロリーはどのくらい?(100gあたり)

いかなご 生の100gあたりのエネルギーは111kcalです。

いかなご 生のPFCバランスを教えてください。

いかなご 生100gあたり、たんぱく質17.2g、脂質5.5g、炭水化物0.1gです。

いかなご 生はたんぱく質補給に向いていますか?

いかなご 生は100gあたりたんぱく質17.2g(1日推奨量の約34%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

いかなご 生はどんな栄養素が豊富ですか?

いかなご 生は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約458%)、ビタミンD(1日推奨量の約247%)、ビタミンB2(1日推奨量の約68%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

いかなごは、なぜ「くぎ煮」として親しまれているのですか?

いかなごを醤油や砂糖、生姜などで甘辛く煮詰めたものが「くぎ煮」と呼ばれます。煮詰めることで魚が飴色になり、その形が古くなった釘に似ていることからこの名がついたと言われています。日持ちも良く、ご飯のお供として長く愛されています。

いかなご 生の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「いかなご 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10033 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。