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いわし(まいわし・生)

食品番号: 10047成分表収載名: <魚類> (いわし類) まいわし 生

魚介類

この食品のポイント

いわし(まいわし・生)(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー156kcal、たんぱく質19.2g、脂質9.2g、利用可能炭水化物0.2g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の667%、ビタミンD特に豊富で1日推奨量の376%、セレン特に豊富で1日推奨量の160%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

156

kcal

たんぱく質

19.2

g

脂質

9.2

g

利用可能炭水化物

0.2

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー156 kcal44 kcal
たんぱく質19.2 g5.4 g
脂質9.2 g2.6 g
炭水化物0.2 g0.1 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

いわし(まいわし・生)の栄養の特徴

まいわしは、日本の食卓に古くから親しまれてきた大衆魚です。その手頃な価格と豊かな風味から、日常の食卓から特別な日の料理まで幅広く活用されてきました。塩焼きや煮付けといった伝統的な調理法はもちろん、フライやマリネなど洋風の料理にも合う汎用性の高さも魅力です。旬の時期には脂がのり、独特の旨みが一層引き立ちます。地域によっては郷土料理の主役となることも多く、日本の食文化に深く根ざした魚と言えるでしょう。

まいわし生100gあたりには、エネルギーが156kcal含まれています。たんぱく質は19.2gと豊富で、体の組織を構成する重要な栄養素です。脂質は9.2g含まれており、エネルギー源となります。ミネラルでは、鉄が2.1mg、銅が0.2mg、セレンが48μgと豊富に含まれています。鉄は赤血球の形成に関わり、銅は鉄の利用を助け、セレンは体の健康維持を支えるミネラルです。ビタミン類では、ビタミンDが32μg、ビタミンB2が0.39mg、ビタミンB12が16μgと非常に豊富です。ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、ビタミンB2はエネルギー代謝に関わり、ビタミンB12は赤血球の形成を支えるなど、それぞれが体の様々な機能を支える役割を担っています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 667%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • ビタミンD 377%カルシウムの吸収を促し、骨の形成と免疫の調整に関わります
  • セレン 160%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • ナイアシン 48%エネルギー代謝や皮膚・粘膜の健康維持に幅広く関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓新鮮なまいわしは、目が澄んでいて、エラが鮮やかな赤色をしているものを選びましょう。身に張りがあるかも確認してください。
  • ✓塩焼きにする際は、軽く塩を振ってしばらく置き、余分な水分を出すと臭みが和らぎ、美味しく仕上がります。
  • ✓煮付けにする場合は、生姜や梅干しと一緒に煮込むと、魚の臭みを抑えつつ風味豊かな一品になります。
  • ✓三枚におろしたまいわしは、フライや天ぷらにすると、骨が気にならずお子様にも食べやすくなります。

取り入れるときのポイント

  • !まいわしは傷みやすい魚ですので、購入後はできるだけ早く調理するか、適切に保存してください。
  • !生食する場合は、鮮度管理に十分注意し、寄生虫のリスクを考慮して信頼できる販売店から購入しましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
いわし(まいわし・生)生156kcal19.2g
いわし まいわし 水煮水煮182kcal22.4g
いわし まいわし 焼き焼き199kcal25.3g
いわし まいわし フライフライ384kcal20g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率60 %—
エネルギー653 kJ—
エネルギー156 kcal
7.6%
水分68.90 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質16.40 g—
たんぱく質19.20 g
38.4%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量7.30 g—
コレステロール67 mg—
脂質9.20 g
16.7%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.20 g—
推定値
利用可能炭水化物0.20 g
0.1%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物6.30 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.20 g—
有機酸——
灰分1.20 g—
ナトリウム81 mg
5.4%
カリウム270 mg
10.4%
カルシウム74 mg
9.3%
マグネシウム30 mg
8.8%
リン230 mg
23.0%
鉄2.10 mg
26.3%
亜鉛1.60 mg
16.8%
銅0.20 mg
22.2%
マンガン0.04 mg
1.0%
ヨウ素24 μg
18.5%
セレン48 μg
160.0%
クロム——
微量
モリブデン——
微量
レチノール8 μg—
α-カロテン0 μg—
β-カロテン0 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量0 μg—
ビタミンA8 μgRAE
1.1%
ビタミンD32 μg
376.5%
α-トコフェロール2.50 mg
41.7%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK1 μg
0.7%
ビタミンB10.03 mg
2.5%
ビタミンB20.39 mg
32.5%
ナイアシン7.20 mg
48.0%
ナイアシン当量11 mg—
ビタミンB60.49 mg
35.0%
ビタミンB1216 μg
666.7%
葉酸10 μg
4.2%
パントテン酸1.14 mg—
ビオチン15 μg—
ビタミンC0 mg
0.0%
アルコール——
食塩相当量0.20 g
3.3%

よくある質問

いわし(まいわし・生)の100gあたりのカロリーは?

いわし(まいわし・生)の100gあたりのエネルギーは156kcalです。

いわし(まいわし・生)のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

いわし(まいわし・生)100gあたり、たんぱく質19.2g、脂質9.2g、炭水化物0.2gです。

いわし(まいわし・生)のたんぱく質は多いですか?

いわし(まいわし・生)は100gあたりたんぱく質19.2g(1日推奨量の約38%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

いわし(まいわし・生)に多く含まれる栄養素は何ですか?

いわし(まいわし・生)は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約667%)、ビタミンD(1日推奨量の約377%)、セレン(1日推奨量の約160%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

まいわしは骨が多いイメージがありますが、どのように食べると良いですか?

まいわしは小骨が多い魚ですが、新鮮なものは骨まで柔らかく食べられることがあります。また、三枚におろしてフライや天ぷらにしたり、つみれに加工したりすることで、骨を気にせず美味しくいただけます。圧力鍋で煮込むと骨まで柔らかく食べられます。

いわし(まいわし・生)の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「いわし(まいわし・生)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10047 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。