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えそ 生

食品番号: 10074成分表収載名: <魚類> えそ 生

魚介類

この食品のポイント

えそ 生(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー87kcal、たんぱく質20.1g、脂質0.8g、利用可能炭水化物0.1g、食物繊維総量0g。セレン特に豊富で1日推奨量の90%、ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の71%、たんぱく質1日推奨量の40%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

87

kcal

たんぱく質

20.1

g

脂質

0.8

g

利用可能炭水化物

0.1

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー87 kcal25 kcal
たんぱく質20.1 g5.7 g
脂質0.8 g0.2 g
炭水化物0.1 g0.0 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

えそ 生の栄養の特徴

えそは、その上品な白身としっかりとした食感で知られる魚です。日本では古くから練り製品の主要な原料として重宝され、かまぼこやちくわなどの伝統的な食品に欠かせない存在です。また、新鮮なものは塩焼きや唐揚げ、天ぷらなど、様々な調理法でその繊細な風味を楽しむことができます。地域によっては、すり身にして汁物や団子にするなど、食卓に多様な形で登場します。

えそ生100gあたり、エネルギーは87 kcalと比較的低く、脂質も0.8gと控えめです。たんぱく質は20.1g含まれており、1日推奨量の約40%を摂取できます。これは体の組織を構成し、健康維持を支える重要な栄養素です。また、ビタミンB12が1.7μgと豊富で、1日推奨量の約71%を占めます。ビタミンB12は赤血球の形成に関わり、神経機能の維持を助けます。さらに、セレンが27μgと非常に多く、1日推奨量の約90%に達します。セレンは体内の様々な酵素の働きを支えるミネラルです。その他、カリウム380mg、リン260mg、カルシウム80mg、マグネシウム36mg、ナイアシン3.3mg、ビタミンD1μgなども含んでいます。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • セレン 90%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • ビタミンB12 71%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • たんぱく質 40%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります
  • リン 26%骨や歯を構成し、エネルギーの貯蔵・利用にも関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓すり身にして活用: えそは小骨が多い魚ですが、すり身にすることで骨を気にせず食べられます。かまぼこやつみれ、揚げ物などに利用できます。
  • ✓塩焼きや唐揚げに: 新鮮なえそは、シンプルに塩焼きにしたり、唐揚げにすることで、その淡白で上品な白身の旨味を存分に味わえます。
  • ✓鮮度の見分け方: 目が澄んでいて、エラが鮮やかな赤色をしているものを選びましょう。身に張りがあり、触って弾力があるものが新鮮です。
  • ✓和洋中問わず: 淡白な味わいのため、和食だけでなく、ムニエルやアクアパッツァなど洋風料理にも、中華風のあんかけにもよく合います。

取り入れるときのポイント

  • !小骨に注意: えそは細かく硬い小骨が多い魚です。調理の際は注意し、特に子供や高齢者に提供する際は骨を取り除くか、すり身にするのが安心です。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー368 kJ—
エネルギー87 kcal
4.2%
水分77.60 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質17.60 g—
たんぱく質20.10 g
40.2%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.60 g—
コレステロール74 mg—
脂質0.80 g
1.5%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.10 g—
推定値
利用可能炭水化物0.10 g
0.0%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物2.80 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.10 g—
有機酸——
灰分1.40 g—
ナトリウム120 mg
8.0%
カリウム380 mg
14.6%
カルシウム80 mg
10.0%
マグネシウム36 mg
10.6%
リン260 mg
26.0%
鉄0.30 mg
3.8%
亜鉛0.40 mg
4.2%
銅0.02 mg
2.2%
マンガン0.17 mg
4.3%
ヨウ素17 μg
13.1%
セレン27 μg
90.0%
クロム0 μg—
モリブデン0 μg—
レチノール0 μg—
α-カロテン0 μg—
推定値
β-カロテン0 μg—
推定値
β-クリプトキサンチン0 μg—
推定値
β-カロテン当量0 μg—
推定値
ビタミンA0 μgRAE
0.0%
推定値
ビタミンD1 μg
11.8%
α-トコフェロール0.10 mg
1.7%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB10.07 mg
5.8%
ビタミンB20.10 mg
8.3%
ナイアシン3.30 mg
22.0%
ナイアシン当量7.20 mg—
ビタミンB60.24 mg
17.1%
ビタミンB121.70 μg
70.8%
葉酸13 μg
5.4%
パントテン酸0.51 mg—
ビオチン1.70 μg—
ビタミンC2 mg
2.0%
アルコール——
食塩相当量0.30 g
5.0%

よくある質問

えそ 生の100gあたりのカロリーは?

えそ 生の100gあたりのエネルギーは87kcalです。

えそ 生のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

えそ 生100gあたり、たんぱく質20.1g、脂質0.8g、炭水化物0.1gです。

えそ 生のたんぱく質は多いですか?

えそ 生は100gあたりたんぱく質20.1g(1日推奨量の約40%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

えそ 生に多く含まれる栄養素は何ですか?

えそ 生は100gあたりでセレン(1日推奨量の約90%)、ビタミンB12(1日推奨量の約71%)、たんぱく質(1日推奨量の約40%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

えそはなぜ練り製品によく使われるのですか?

えそは、その身質が練り製品に適しているためです。弾力があり、加熱しても身が締まりすぎず、独特の風味と食感を生み出すことから、かまぼこなどの原料として重宝されています。

えそ 生の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「えそ 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10074 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。