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さんま(皮つき・生)

食品番号: 10173成分表収載名: <魚類> さんま 皮つき 生

魚介類

この食品のポイント

さんま(皮つき・生)(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー287kcal、たんぱく質18.1g、脂質25.6g、利用可能炭水化物0.1g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の667%、ビタミンD特に豊富で1日推奨量の188%、セレン特に豊富で1日推奨量の107%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

287

kcal

たんぱく質

18.1

g

脂質

25.6

g

利用可能炭水化物

0.1

g

食物繊維総量

0

g

さんま(皮つき・生)の分量別カロリー・栄養成分

さんま(皮つき・生)1尾(100g)あたりのカロリーは約287kcal、たんぱく質18.1g・脂質25.6g・炭水化物0.1gです。

栄養素100gあたり1尾・可食部(100g)
エネルギー287 kcal287 kcal
たんぱく質18.1 g18.1 g
脂質25.6 g25.6 g
炭水化物0.1 g0.1 g
食物繊維0 g0 g

※ 分量ごとの値は100gあたりからの換算。実際の重量は個体差があります。

さんま(皮つき・生)の栄養の特徴

さんまは、秋の味覚を代表する魚として日本の食卓に深く根付いています。その細長い体と銀色の輝きから「秋刀魚」と書かれ、古くから親しまれてきました。独特の風味と豊かな脂のりが特徴で、塩焼きは定番中の定番ですが、刺身や煮付け、蒲焼きなど、多様な調理法でその美味しさを堪能できます。季節の移ろいを感じさせる食材として、家庭料理から料亭の味まで幅広く愛され、日本の食文化において欠かせない存在です。

さんま(皮つき、生)100gあたり、エネルギーは287 kcalです。たんぱく質を18.1g含み、これは体の組織を構成する重要な栄養素です。脂質は25.6gと豊富で、健康維持に関わる不飽和脂肪酸が含まれています。ビタミンDは16μgと非常に豊富で、カルシウムの吸収を支える働きに関わります。ビタミンB12も16μgと非常に豊富に含まれており、赤血球の形成を助けるなど、体の様々な機能を支える栄養素です。ビタミンB2も0.28mgと豊富で、エネルギー代謝に関わります。また、セレンを32μgと豊富に含みます。鉄は1.4mg、ヨウ素は22μgを含んでいます。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 667%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • ビタミンD 188%カルシウムの吸収を促し、骨の形成と免疫の調整に関わります
  • セレン 107%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • ナイアシン 49%エネルギー代謝や皮膚・粘膜の健康維持に幅広く関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓塩焼きにする際は、皮目に数カ所切れ目を入れると、火の通りが均一になり、見た目も美しく仕上がります。
  • ✓大根おろしを添えることで、さんまの脂の旨味を引き立てつつ、さっぱりとした味わいを楽しめます。
  • ✓鮮度の良いさんまは、目が澄んでいて、体がピンと張り、銀色の輝きがはっきりしているのが特徴です。
  • ✓三枚におろされたものは、軽く水洗いし、キッチンペーパーで水気を拭き取ってから調理すると良いでしょう。

取り入れるときのポイント

  • !魚介類にアレルギーをお持ちの方は、摂取に際して十分ご注意ください。
  • !小骨が気になる場合は、丁寧に骨を取り除くか、圧力鍋などで骨まで柔らかく煮込む調理法もおすすめです。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
さんま(皮つき・生)生287kcal18.1g
さんま 皮つき 焼き焼き281kcal23.3g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー1193 kJ—
エネルギー287 kcal
14.0%
水分55.60 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質16.30 g—
たんぱく質18.10 g
36.2%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量22.70 g—
コレステロール68 mg—
脂質25.60 g
46.5%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.10 g—
推定値
利用可能炭水化物0.10 g
0.0%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物4.40 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.10 g—
有機酸——
灰分1 g—
ナトリウム140 mg
9.3%
カリウム200 mg
7.7%
カルシウム28 mg
3.5%
マグネシウム28 mg
8.2%
リン180 mg
18.0%
鉄1.40 mg
17.5%
亜鉛0.80 mg
8.4%
銅0.12 mg
13.3%
マンガン0.02 mg
0.5%
ヨウ素22 μg
16.9%
セレン32 μg
106.7%
クロム2 μg—
モリブデン1 μg—
レチノール16 μg—
α-カロテン0 μg—
β-カロテン0 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量0 μg—
ビタミンA16 μgRAE
2.3%
ビタミンD16 μg
188.2%
α-トコフェロール1.70 mg
28.3%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK1 μg
0.7%
ビタミンB10.01 mg
0.8%
ビタミンB20.28 mg
23.3%
ナイアシン7.40 mg
49.3%
ナイアシン当量11 mg—
ビタミンB60.54 mg
38.6%
ビタミンB1216 μg
666.7%
葉酸15 μg
6.3%
パントテン酸0.74 mg—
ビオチン7.40 μg—
ビタミンC0 mg
0.0%
アルコール——
食塩相当量0.40 g
6.7%

よくある質問

さんま(皮つき・生)の100gあたりのカロリーは?

さんま(皮つき・生)の100gあたりのエネルギーは287kcalです。1尾・可食部(100g)なら約287kcalです。

さんま(皮つき・生)のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

さんま(皮つき・生)100gあたり、たんぱく質18.1g、脂質25.6g、炭水化物0.1gです。

さんま(皮つき・生)のたんぱく質は多いですか?

さんま(皮つき・生)は100gあたりたんぱく質18.1g(1日推奨量の約36%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

さんま(皮つき・生)に多く含まれる栄養素は何ですか?

さんま(皮つき・生)は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約667%)、ビタミンD(1日推奨量の約188%)、セレン(1日推奨量の約107%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

さんま(皮つき・生)を食べるときに気をつけることはありますか?

さんま(皮つき・生)は100gあたり287kcalと比較的高エネルギーです。1尾・可食部(100g)あたりでは約287kcalなので、分量の目安にしてください。

さんまの皮は食べられますか?

はい、さんまの皮は食べられます。特に塩焼きなどでは、皮をパリッと焼くことで香ばしさと旨味が増し、美味しくいただけます。栄養素も含まれています。

さんま(皮つき・生)の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「さんま(皮つき・生)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10173 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。