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ししゃも(生干し・生)

食品番号: 10180成分表収載名: <魚類> (ししゃも類) ししゃも 生干し 生

魚介類

この食品のポイント

ししゃも(生干し・生)(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー152kcal、たんぱく質21g、脂質8.1g、利用可能炭水化物0.2g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の312%、セレン特に豊富で1日推奨量の117%、ヨウ素特に豊富で1日推奨量の57%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

152

kcal

たんぱく質

21

g

脂質

8.1

g

利用可能炭水化物

0.2

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー152 kcal43 kcal
たんぱく質21 g6.0 g
脂質8.1 g2.3 g
炭水化物0.2 g0.1 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

ししゃも(生干し・生)の栄養の特徴

ししゃもは、北海道の太平洋沿岸で漁獲される小型の魚で、その独特の風味とプチプチとした卵の食感が特徴です。一般的には干物として流通し、家庭の食卓では手軽な焼き魚として親しまれています。頭から尾まで丸ごと食べられるため、骨まで栄養を摂取できる点も魅力の一つです。居酒屋のおつまみとしても定番で、日本の食文化に深く根付いています。

ししゃも100gあたり、たんぱく質を21g含み、これは1日推奨量の約42%に相当します。また、カルシウムは330mgと豊富で、骨や歯の健康を支えるミネラルです。ヨウ素は74μg、セレンは35μgと、これらも1日推奨量に対して高い割合を占めています。特にビタミンB12は7.5μgと非常に豊富で、赤血球の形成などに関わります。鉄も1.6mg含まれています。脂質は8.1g、コレステロールは230mgです。ナトリウムは490mg、食塩相当量は1.2g含まれています。ビタミンB2も0.25mg含まれています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 313%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • セレン 117%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • リン 43%骨や歯を構成し、エネルギーの貯蔵・利用にも関わります
  • たんぱく質 42%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓頭と尾を除けば、骨まで丸ごと食べられます。カルシウムを効率よく摂るには、しっかり焼いて骨まで柔らかくするのがおすすめです。
  • ✓定番の焼き魚はもちろん、フライや唐揚げにしても美味しくいただけます。レモンを絞ると風味が引き立ちます。
  • ✓卵をたっぷり抱えたメスは特に人気ですが、オスも身の旨みが凝縮されており、それぞれ異なる味わいが楽しめます。
  • ✓鮮度の良いものは目が澄んでいて、身に張りがあります。干し加減が均一なものを選びましょう。

取り入れるときのポイント

  • !ひと塩品のため、ナトリウムを490mg、食塩相当量を1.2g含みます。塩分の摂りすぎに注意し、他の料理とのバランスを考慮しましょう。
  • !コレステロールを230mg含みます。摂取量に配慮が必要な場合は、適量を心がけましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
ししゃも(生干し・生)生152kcal21g
ししゃも 生干し 焼き焼き162kcal24.3g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率10 %—
エネルギー639 kJ—
エネルギー152 kcal
7.4%
水分67.60 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質17.40 g—
推定値
たんぱく質21 g
42.0%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量7.10 g—
コレステロール230 mg—
脂質8.10 g
14.7%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.20 g—
推定値
利用可能炭水化物0.20 g
0.1%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物4.80 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.20 g—
有機酸——
灰分3.10 g—
ナトリウム490 mg
32.7%
カリウム380 mg
14.6%
カルシウム330 mg
41.3%
マグネシウム48 mg
14.1%
リン430 mg
43.0%
鉄1.60 mg
20.0%
亜鉛1.80 mg
18.9%
銅0.10 mg
11.1%
マンガン0.11 mg
2.8%
ヨウ素74 μg
56.9%
セレン35 μg
116.7%
クロム1 μg—
モリブデン1 μg—
レチノール100 μg—
α-カロテン0 μg—
β-カロテン6 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量6 μg—
ビタミンA100 μgRAE
14.3%
ビタミンD0.60 μg
7.1%
α-トコフェロール0.80 mg
13.3%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール——
微量
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK1 μg
0.7%
ビタミンB10.02 mg
1.7%
ビタミンB20.25 mg
20.8%
ナイアシン1.70 mg
11.3%
ナイアシン当量5.50 mg—
推定値
ビタミンB60.07 mg
5.0%
ビタミンB127.50 μg
312.5%
葉酸37 μg
15.4%
パントテン酸1.95 mg—
ビオチン18 μg—
ビタミンC1 mg
1.0%
アルコール——
食塩相当量1.20 g
20.0%

よくある質問

ししゃも(生干し・生)のカロリーはどのくらい?(100gあたり)

ししゃも(生干し・生)の100gあたりのエネルギーは152kcalです。

ししゃも(生干し・生)のPFCバランスを教えてください。

ししゃも(生干し・生)100gあたり、たんぱく質21g、脂質8.1g、炭水化物0.2gです。

ししゃも(生干し・生)のたんぱく質は多いですか?

ししゃも(生干し・生)は100gあたりたんぱく質21g(1日推奨量の約42%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

ししゃも(生干し・生)に多く含まれる栄養素は何ですか?

ししゃも(生干し・生)は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約313%)、セレン(1日推奨量の約117%)、ヨウ素(1日推奨量の約57%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

ししゃもは頭や骨も食べられますか?

はい、ししゃもは頭部と尾を除けば、骨まで丸ごと食べられます。特にしっかり焼くことで骨が柔らかくなり、カルシウム330mgなどの栄養素を効率よく摂取できます。

ししゃも(生干し・生)の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「ししゃも(生干し・生)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10180 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。