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いわし 缶詰 アンチョビ

食品番号: 10397成分表収載名: <魚類> (いわし類) 缶詰 アンチョビ

魚介類

この食品のポイント

いわし 缶詰 アンチョビ(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー157kcal、たんぱく質24.2g、脂質6.8g、利用可能炭水化物0.1g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の583%、セレン特に豊富で1日推奨量の173%、たんぱく質1日推奨量の48%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

157

kcal

たんぱく質

24.2

g

脂質

6.8

g

利用可能炭水化物

0.1

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー157 kcal45 kcal
たんぱく質24.2 g6.9 g
脂質6.8 g1.9 g
炭水化物0.1 g0.0 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

いわし 缶詰 アンチョビの栄養の特徴

アンチョビは、主にカタクチイワシを塩漬けにし、油に漬け込んで熟成させた保存食品です。独特の強い塩味と旨味が特徴で、地中海沿岸地域を中心に古くから親しまれてきました。その濃厚な風味は、料理に深みとコクを与える調味料として、また、ワインなどのお酒と共に楽しむおつまみとしても重宝されています。パスタソースやドレッシング、ピザのトッピングなど、幅広い料理の隠し味や主役として活躍します。

アンチョビ100gあたりには、エネルギーが157 kcal含まれています。たんぱく質は24.2gと豊富で、体の組織を構成する重要な栄養素です。脂質は6.8g含まれています。ミネラルでは、鉄が2.6mg、亜鉛が3.7mg、銅が0.24mg、ヨウ素が62μg、セレンが52μgと豊富に含まれています。鉄は赤血球の形成に関わり、亜鉛は様々な酵素の働きを支えます。セレンは体の健康維持に関わるミネラルです。ビタミン類では、ビタミンDが1.7μg、ビタミンB2が0.31mg、ビタミンB12が14μgと豊富です。ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、ビタミンB2はエネルギー代謝に関わります。ビタミンB12は赤血球の形成を助けるなど、神経機能の維持に重要な役割を果たします。ただし、ナトリウムは5200mg、食塩相当量は13.1gと非常に多く含まれているため、摂取量には注意が必要です。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 583%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • セレン 173%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • たんぱく質 48%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります
  • 亜鉛 39%味覚の維持や免疫機能、たんぱく質の合成・細胞の新陳代謝に関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓パスタやピザの風味付けに:刻んだアンチョビをオリーブオイルで炒め、パスタソースやピザのベースに加えると、深い旨味が広がります。
  • ✓ドレッシングやソースの隠し味に:細かく刻んでドレッシングやバーニャカウダソースに混ぜると、塩味とコクが加わり、料理の味が引き締まります。
  • ✓野菜との相性:温野菜やサラダに添えることで、アンチョビの塩味と旨味が野菜の甘みを引き立て、食欲をそそる一品になります。
  • ✓オイル漬けの活用:漬け込んであるオイルにもアンチョビの旨味が溶け出しているので、炒め物やマリネに活用すると無駄なく楽しめます。

取り入れるときのポイント

  • !塩分の摂取量に注意:100gあたりの食塩相当量は13.1gと非常に多いため、一度に大量に摂取しないよう、少量ずつ使用することをおすすめします。
  • !他の調味料とのバランス:強い塩味と旨味があるため、調理の際は他の塩分を含む調味料の使用量を調整し、全体の味のバランスを考慮しましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー660 kJ—
エネルギー157 kcal
7.7%
水分54.30 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質21.30 g—
たんぱく質24.20 g
48.4%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量6 g—
コレステロール89 mg—
脂質6.80 g
12.4%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.10 g—
推定値
利用可能炭水化物0.10 g
0.0%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物4.40 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.10 g—
有機酸——
灰分14 g—
ナトリウム5200 mg
346.7%
カリウム140 mg
5.4%
カルシウム150 mg
18.8%
マグネシウム39 mg
11.5%
リン180 mg
18.0%
鉄2.60 mg
32.5%
亜鉛3.70 mg
38.9%
銅0.24 mg
26.7%
マンガン0.09 mg
2.3%
ヨウ素62 μg
47.7%
セレン52 μg
173.3%
クロム1 μg—
モリブデン——
レチノール4 μg—
α-カロテン0 μg—
推定値
β-カロテン0 μg—
推定値
β-クリプトキサンチン0 μg—
推定値
β-カロテン当量0 μg—
推定値
ビタミンA4 μgRAE
0.6%
ビタミンD1.70 μg
20.0%
α-トコフェロール1.90 mg
31.7%
β-トコフェロール0.10 mg—
γ-トコフェロール0.10 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK——
ビタミンB10 mg
0.0%
ビタミンB20.31 mg
25.8%
ナイアシン4.10 mg
27.3%
ナイアシン当量11 mg—
ビタミンB60.21 mg
15.0%
ビタミンB1214 μg
583.3%
葉酸23 μg
9.6%
パントテン酸0.48 mg—
ビオチン22 μg—
ビタミンC0 mg
0.0%
アルコール——
食塩相当量13.10 g
218.3%

よくある質問

いわし 缶詰 アンチョビは100gで何kcalありますか?

いわし 缶詰 アンチョビの100gあたりのエネルギーは157kcalです。

いわし 缶詰 アンチョビの三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

いわし 缶詰 アンチョビ100gあたり、たんぱく質24.2g、脂質6.8g、炭水化物0.1gです。

いわし 缶詰 アンチョビのたんぱく質は多いですか?

いわし 缶詰 アンチョビは100gあたりたんぱく質24.2g(1日推奨量の約48%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

いわし 缶詰 アンチョビの塩分(食塩相当量)はどのくらいですか?

いわし 缶詰 アンチョビの食塩相当量は100gあたり13.1gです。成人の食塩摂取目標量(男性7.5g/日・女性6.5g/日未満)を踏まえ、使用量・食べる量にご注意ください。

いわし 缶詰 アンチョビに多く含まれる栄養素は何ですか?

いわし 缶詰 アンチョビは100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約583%)、セレン(1日推奨量の約173%)、たんぱく質(1日推奨量の約48%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

アンチョビの独特の風味は、どのような成分によるものですか?

アンチョビの独特の風味は、熟成過程でたんぱく質が分解されてできるアミノ酸や、魚由来の脂質などが複雑に絡み合って生まれます。特に、たんぱく質は100gあたり24.2g含まれており、これが旨味の元となります。

いわし 缶詰 アンチョビの成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「いわし 缶詰 アンチョビのカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10397 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。