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きくいも 塊茎 生

食品番号: 02001成分表収載名: <いも類> きくいも 塊茎 生

いも及びでん粉類

この食品のポイント

きくいも 塊茎 生(いも及びでん粉類)は栄養豊富な食材です。100gあたりエネルギー66kcal、たんぱく質1.9g、脂質0.4g、利用可能炭水化物2.7g、食物繊維総量1.9g。カリウム1日推奨量の24%、銅1日推奨量の19%を含みます。

いも類はでんぷんを主体としますが、カリウム・ビタミンC・食物繊維も豊富です。加熱してもビタミンCが比較的残りやすい特徴があり、主食の代替として食物繊維を増やしたいときに有効な食品群です。

エネルギー

66

kcal

たんぱく質

1.9

g

脂質

0.4

g

利用可能炭水化物

2.7

g

食物繊維総量

1.9

g

きくいも 塊茎 生の分量別カロリー・栄養成分

きくいも 塊茎 生中1個(120g)あたりのカロリーは約79kcal、たんぱく質2.3g・脂質0.5g・炭水化物3.2gです。

栄養素100gあたり中1個(皮なし)(120g)
エネルギー66 kcal79 kcal
たんぱく質1.9 g2.3 g
脂質0.4 g0.5 g
炭水化物2.7 g3.2 g
食物繊維1.9 g2.3 g

※ 分量ごとの値は100gあたりからの換算。実際の重量は個体差があります。

きくいも 塊茎 生の栄養の特徴

きくいもは、その独特の形状とシャキシャキとした食感が魅力のいも類です。北アメリカ原産で、日本では漬物や煮物、炒め物など様々な料理に活用されてきました。近年では、その個性的な風味と食感から、サラダの具材やチップスとしても楽しまれるようになり、食卓に彩りと新しい味わいをもたらしています。土の香りとほのかな甘みが特徴で、和洋中を問わず幅広い料理に馴染みます。

きくいもは、100gあたり66 kcalと比較的低カロリーであり、水分を81.7g含んでいます。ミネラルではカリウムを610mg含んでおり、これは1日推奨量の約24%に相当します。カリウムは、体内の水分バランスを整え、健康維持を支える重要なミネラルです。また、食物繊維総量を1.9g含んでおり、これは消化器系の健康維持に関わります。たんぱく質は1.9g、脂質は0.4gと少なく、ビタミンCは10mg、ビタミンB1は0.08mg含まれています。きくいもが持つ炭水化物14.7gのうち、利用可能炭水化物(単糖当量)は2.8gであり、差引き法による利用可能炭水化物は12.2gと、消化されにくい特徴的な炭水化物を含んでいることが分かります。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • カリウム 24%体内の余分なナトリウムの排出を促し、血圧や体液バランスを調整します
  • 銅 19%鉄の利用を助け、赤血球やコラーゲンの生成に関わります
  • ナイアシン 11%エネルギー代謝や皮膚・粘膜の健康維持に幅広く関わります
  • ビタミンC 10%コラーゲンの生成や鉄の吸収を助け、強い抗酸化作用を持ちます

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓きくいもは皮が薄いため、泥をきれいに洗い落とせば皮ごと調理できます。気になる場合は、たわしでこすり洗いするか、薄く剥いてください。
  • ✓生でスライスしてサラダに加えると、シャキシャキとした食感が楽しめます。加熱するとホクホクとした食感に変わり、煮物や炒め物にも適しています。
  • ✓独特の風味は、味噌や醤油、オリーブオイルなど、様々な調味料と相性が良いです。きんぴらやフリット、ポタージュスープなど、幅広い料理でお試しください。
  • ✓選ぶ際は、表面に傷がなく、ずっしりと重みがあり、硬く締まっているものを選びましょう。ひげ根が少ないものが良品とされます。

取り入れるときのポイント

  • !きくいもは、冷蔵庫の野菜室で保存すると乾燥を防げます。新聞紙で包んでポリ袋に入れ、冷暗所に置くことで鮮度を保ちやすくなります。
  • !生で大量に摂取すると、体質によっては一時的にお腹の調子が変わることがあります。初めて食べる際は少量からお試しください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
きくいも 塊茎 生生66kcal1.9g
きくいも 塊茎 水煮水煮51kcal1.6g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率20 %—
エネルギー278 kJ—
エネルギー66 kcal
3.2%
水分81.70 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質——
たんぱく質1.90 g
3.8%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量——
コレステロール0 mg—
推定値
脂質0.40 g
0.7%
利用可能炭水化物(単糖当量)2.80 g—
推定値
利用可能炭水化物2.70 g
0.8%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物12.20 g—
食物繊維総量1.90 g
9.5%
糖アルコール——
炭水化物14.70 g—
有機酸0.50 g—
灰分1.30 g—
ナトリウム1 mg
0.1%
カリウム610 mg
23.5%
カルシウム14 mg
1.8%
マグネシウム16 mg
4.7%
リン66 mg
6.6%
鉄0.30 mg
3.8%
亜鉛0.30 mg
3.2%
銅0.17 mg
18.9%
マンガン0.08 mg
2.0%
ヨウ素1 μg
0.8%
セレン——
微量
クロム——
微量
モリブデン2 μg—
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン0 μg—
β-カロテン0 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量0 μg—
ビタミンA0 μgRAE
0.0%
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール0.20 mg
3.3%
β-トコフェロール——
微量
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB10.08 mg
6.7%
ビタミンB20.04 mg
3.3%
ナイアシン1.60 mg
10.7%
ナイアシン当量1.90 mg—
ビタミンB60.09 mg
6.4%
ビタミンB120 μg
0.0%
推定値
葉酸20 μg
8.3%
パントテン酸0.37 mg—
ビオチン3.70 μg—
ビタミンC10 mg
10.0%
アルコール——
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

きくいも 塊茎 生の100gあたりのカロリーは?

きくいも 塊茎 生の100gあたりのエネルギーは66kcalです。中1個(皮なし)(120g)なら約79kcalです。

きくいも 塊茎 生のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

きくいも 塊茎 生100gあたり、たんぱく質1.9g、脂質0.4g、炭水化物2.7gです。

きくいも 塊茎 生はどんな栄養素が豊富ですか?

きくいも 塊茎 生は100gあたりでカリウム(1日推奨量の約24%)、銅(1日推奨量の約19%)、ナイアシン(1日推奨量の約11%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

きくいもは、なぜ加熱したり保存したりすると甘みが増すことがあるのですか?

きくいもに含まれる特徴的な炭水化物であるイヌリンは、低温にさらされたり加熱されたりすることで、フラクトースという糖に分解されることがあります。この変化により、きくいも本来のほのかな甘みがより強く感じられるようになることがあります。

きくいも 塊茎 生の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「きくいも 塊茎 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/02001 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。