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たら すけとうだら 生

食品番号: 10199成分表収載名: <魚類> (たら類) すけとうだら 生

魚介類

この食品のポイント

たら すけとうだら 生(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー72kcal、たんぱく質17.4g、脂質1g、食物繊維総量0g。ヨウ素特に豊富で1日推奨量の123%、ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の121%、セレン特に豊富で1日推奨量の83%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

72

kcal

たんぱく質

17.4

g

脂質

1

g

利用可能炭水化物

—

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー72 kcal20 kcal
たんぱく質17.4 g4.9 g
脂質1 g0.3 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

たら すけとうだら 生の栄養の特徴

すけとうだらは、日本で古くから親しまれてきた白身魚で、別名「すけそう」「すけそうだら」「すけとう」とも呼ばれます。淡白な味わいが特徴で、鍋物、煮物、揚げ物など幅広い料理に利用され、食卓に彩りを添えます。また、かまぼこやちくわといった練り製品の主要な原料としても重要です。その卵巣は「たらこ」や「明太子」として加工され、多くの人々に愛されています。冬場の食卓には欠かせない存在であり、様々な形で日本の食文化に深く根付いています。

すけとうだら生100gあたりのエネルギーは72 kcalです。たんぱく質は17.4 g含まれており、これは1日推奨量の約35%に相当し、体の組織を作る上で重要な栄養素です。脂質は1 gと少なく、脂肪酸のトリアシルグリセロール当量も0.5 gです。ミネラルでは、ヨウ素が160 μg含まれており、1日推奨量の約123%を占め、甲状腺ホルモンの構成成分として代謝を支えます。セレンも25 μg含まれており、1日推奨量の約83%を占め、体の健康維持に関わるミネラルです。ビタミンB12は2.9 μg含まれており、1日推奨量の約121%を占め、赤血球の形成や神経機能の維持に関わります。カリウムは350 mg、ナトリウムは100 mg、食塩相当量は0.3 gです。水分は81.6 gを占めています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 121%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • セレン 83%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • たんぱく質 35%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります
  • リン 18%骨や歯を構成し、エネルギーの貯蔵・利用にも関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓淡白な白身魚なので、鍋物や煮付け、フライ、ムニエルなど幅広い調理法で楽しめます。
  • ✓鮮度の良いものは身がしっかりとしていて透明感があります。切り身の場合はドリップが出ていないものを選びましょう。
  • ✓臭みが気になる場合は、軽く塩を振ってしばらく置き、出てきた水分を拭き取ると良いでしょう。
  • ✓練り製品の原料にもなるため、すり身にしてつみれ汁やはんぺん作りにも活用できます。

取り入れるときのポイント

  • !生のすけとうだらには、アニサキスなどの寄生虫がいる場合があります。加熱調理を十分に行うか、冷凍処理されたものを選びましょう。
  • !魚体全体から調理する場合、廃棄率が65%と高いため、三枚におろされたものを選ぶと手軽に調理できます。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
たら すけとうだら 生生72kcal17.4g
たら すけとうだら フライフライ195kcal19.2g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー304 kJ—
エネルギー72 kcal
3.5%
水分81.60 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質14.20 g—
たんぱく質17.40 g
34.8%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.50 g—
コレステロール76 mg—
脂質1 g
1.8%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.10 g—
推定値
利用可能炭水化物——
推定値微量
差引き法による利用可能炭水化物2.60 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.10 g—
有機酸——
灰分1.10 g—
ナトリウム100 mg
6.7%
カリウム350 mg
13.5%
カルシウム13 mg
1.6%
マグネシウム24 mg
7.1%
リン180 mg
18.0%
鉄0.20 mg
2.5%
亜鉛0.50 mg
5.3%
銅0.03 mg
3.3%
マンガン0 mg
0.0%
ヨウ素160 μg
123.1%
セレン25 μg
83.3%
クロム0 μg—
モリブデン0 μg—
レチノール10 μg—
α-カロテン0 μg—
β-カロテン0 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量0 μg—
ビタミンA10 μgRAE
1.4%
ビタミンD0.50 μg
5.9%
α-トコフェロール0.90 mg
15.0%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
ビタミンB10.05 mg
4.2%
ビタミンB20.11 mg
9.2%
ナイアシン1.40 mg
9.3%
ナイアシン当量4.40 mg—
ビタミンB60.09 mg
6.4%
ビタミンB122.90 μg
120.8%
葉酸12 μg
5.0%
パントテン酸0.20 mg—
ビオチン2.50 μg—
ビタミンC1 mg
1.0%
アルコール——
食塩相当量0.30 g
5.0%

よくある質問

たら すけとうだら 生は100gで何kcalありますか?

たら すけとうだら 生の100gあたりのエネルギーは72kcalです。

たら すけとうだら 生の三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

たら すけとうだら 生100gあたり、たんぱく質17.4g、脂質1g、炭水化物0.1gです。

たら すけとうだら 生のたんぱく質は多いですか?

たら すけとうだら 生は100gあたりたんぱく質17.4g(1日推奨量の約35%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

たら すけとうだら 生に多く含まれる栄養素は何ですか?

たら すけとうだら 生は100gあたりでヨウ素(1日推奨量の約123%)、ビタミンB12(1日推奨量の約121%)、セレン(1日推奨量の約83%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

すけとうだらは、なぜ練り製品によく使われるのですか?

すけとうだらは、淡白な味わいと弾力のある身質が特徴です。この特性が、かまぼこやちくわ、はんぺんなどの練り製品の原料として適しており、加工することで独特の食感と風味を生み出します。

たら すけとうだら 生の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「たら すけとうだら 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10199 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。