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あさり(生)

食品番号: 10281成分表収載名: <貝類> あさり 生

魚介類

この食品のポイント

あさり(生)(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー27kcal、たんぱく質6g、脂質0.3g、利用可能炭水化物0.4g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の2167%、セレン特に豊富で1日推奨量の127%、鉄1日推奨量の48%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

27

kcal

たんぱく質

6

g

脂質

0.3

g

利用可能炭水化物

0.4

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー27 kcal8 kcal
たんぱく質6 g1.7 g
脂質0.3 g0.1 g
炭水化物0.4 g0.1 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

あさり(生)の栄養の特徴

あさりは日本の食卓に古くから親しまれてきた二枚貝です。その独特の旨味と磯の香りは、味噌汁や酒蒸し、パスタ、炊き込みご飯など、幅広い料理で楽しまれています。特に春先は身がふっくらとして美味しく、旬の味覚として多くの人々に愛されています。手軽に調理できる点も魅力で、家庭料理から専門店の味まで、様々なシーンで活躍する食材です。

あさり100gあたり、エネルギーは27kcalです。たんぱく質は6g含まれており、体の構成成分として重要な役割を担います。脂質は0.3gと控えめです。ミネラルでは、ナトリウムが870mg、食塩相当量として2.2g含まれており、体液のバランス維持に関わります。鉄は3.8mg含まれ、酸素の運搬を支える赤血球の形成を助けます。マグネシウムは100mg、ヨウ素は55μg含まれており、これらは体の様々な機能に関わる重要な栄養素です。セレンは38μgと豊富に含まれ、健康維持を支えます。特に注目すべきはビタミンB12で、52μgと非常に豊富に含まれており、神経機能や赤血球の生成に深く関わります。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 2167%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • セレン 127%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • 鉄 48%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います
  • マグネシウム 29%300種類以上の酵素反応を支え、エネルギー代謝や筋肉・神経の働きに関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓砂抜きは美味しく食べるための大切な下準備です。塩水に浸し、暗い場所で数時間置くと良いでしょう。
  • ✓加熱しすぎると身が硬くなるため、口が開いたらすぐに火からおろすのが、ふっくら仕上げるコツです。
  • ✓酒蒸しやパスタ、味噌汁など、様々な料理に活用できます。ニンニクやバターとの相性も抜群です。
  • ✓殻がしっかりと閉じているものを選びましょう。軽く叩いて口を閉じるものが新鮮な証拠です。

取り入れるときのポイント

  • !100gあたりナトリウムを870mg、食塩相当量として2.2g含みます。塩分の摂りすぎに注意が必要な場合は、調理法を工夫しましょう。
  • !貝類はアレルギーの原因となることがあります。アレルギー体質の方は、摂取前に必ず確認し、注意してください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率60 %—
エネルギー115 kJ—
エネルギー27 kcal
1.3%
水分90.30 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質4.60 g—
たんぱく質6 g
12.0%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.10 g—
コレステロール40 mg—
脂質0.30 g
0.5%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.40 g—
推定値
利用可能炭水化物0.40 g
0.1%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物2 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.40 g—
有機酸——
灰分3 g—
ナトリウム870 mg
58.0%
カリウム140 mg
5.4%
カルシウム66 mg
8.3%
マグネシウム100 mg
29.4%
リン85 mg
8.5%
鉄3.80 mg
47.5%
亜鉛1 mg
10.5%
銅0.06 mg
6.7%
マンガン0.10 mg
2.5%
ヨウ素55 μg
42.3%
セレン38 μg
126.7%
クロム4 μg—
モリブデン9 μg—
レチノール2 μg—
α-カロテン1 μg—
β-カロテン21 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量22 μg—
ビタミンA4 μgRAE
0.6%
ビタミンD0 μg
0.0%
α-トコフェロール0.40 mg
6.7%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK——
微量
ビタミンB10.02 mg
1.7%
ビタミンB20.16 mg
13.3%
ナイアシン1.40 mg
9.3%
ナイアシン当量2.40 mg—
ビタミンB60.04 mg
2.9%
ビタミンB1252 μg
2166.7%
葉酸11 μg
4.6%
パントテン酸0.39 mg—
ビオチン23 μg—
ビタミンC1 mg
1.0%
アルコール——
食塩相当量2.20 g
36.7%

よくある質問

あさり(生)の100gあたりのカロリーは?

あさり(生)の100gあたりのエネルギーは27kcalです。

あさり(生)のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

あさり(生)100gあたり、たんぱく質6g、脂質0.3g、炭水化物0.4gです。

あさり(生)の塩分(食塩相当量)はどのくらいですか?

あさり(生)の食塩相当量は100gあたり2.2gです。成人の食塩摂取目標量(男性7.5g/日・女性6.5g/日未満)を踏まえ、使用量・食べる量にご注意ください。

あさり(生)に多く含まれる栄養素は何ですか?

あさり(生)は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約2167%)、セレン(1日推奨量の約127%)、鉄(1日推奨量の約48%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

あさり(生)はダイエット中に食べても大丈夫ですか?

あさり(生)は100gあたり27kcalと低カロリーです。ビタミンB12(1日推奨量の約2167%)などの栄養素も同時にとれます。

あさりを調理する前に、なぜ砂抜きが必要なのですか?

あさりは海底の砂の中に生息しているため、体内に砂を含んでいます。砂抜きを行うことで、これらの砂や不純物を取り除き、食感を良くし、あさり本来の旨味を存分に味わうことができます。

あさり(生)の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「あさり(生)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10281 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。