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🦪 亜鉛が多い食品 TOP30(100g中)

免疫機能・味覚・傷の治癒に不可欠なミネラル。不足すると味覚障害が起こることも。牡蠣や赤身肉に豊富。

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亜鉛とは?働きと特徴

亜鉛は200種類以上の酵素の構成成分として、たんぱく質・DNAの合成、細胞分裂、免疫機能、味覚の維持、傷の修復、ホルモン(インスリン・テストステロン)の合成に関わる必須ミネラルです。不足すると味覚障害・免疫力低下・肌荒れ・爪の異常などが現れます。

牡蠣(かき)が突出した供給源として有名で、牛赤身肉・豚レバー・かに・チーズが続きます。植物性食品では吸収を妨げるフィチン酸(穀物・豆に含む)の影響を受けるため、動物性食品からの方が効率よく摂れます。加工食品中心の食生活では不足しやすい栄養素です。

1日の摂取基準(食事摂取基準2020年版)

推奨量: 成人男性 11mg/日、成人女性 8mg/日。アルコールを多く飲む人は排泄が増えるため多めの摂取が望まれます。

亜鉛を効率よく摂るコツ

赤身肉を週に数回

牛もも肉100gで約4mgと、毎日の食事では赤身肉が最も現実的な供給源です。豚レバーやラム肉も効率的です。

牡蠣は「ここぞ」の補給源

牡蠣は5個(100g)で14mgと1日分を超える唯一クラスの食品です。旬の時期には積極的に取り入れましょう。

クエン酸・ビタミンCで吸収アップ

牡蠣にレモンは味だけでなく吸収の面でも合理的な組み合わせです。逆に加工食品の添加物(ポリリン酸)は吸収を妨げるため摂りすぎに注意しましょう。

よくある質問

Q. 亜鉛が最も多い食品は?

A. 100gあたりでは牡蠣(14mg)が突出しています。日常的な食品では牛赤身肉(4〜5mg)、豚レバー、かに、チーズ、卵黄、カシューナッツが供給源になります。

Q. 味覚がおかしいのは亜鉛不足?

A. 亜鉛は味を感じる味蕾細胞の新陳代謝に必須で、欠乏は味覚障害の代表的な原因のひとつです。長引く場合は自己判断でサプリに頼らず、耳鼻咽喉科などで検査を受けてください。

Q. 亜鉛サプリの飲みすぎは危険?

A. 耐容上限量(男性40mg・女性35mg/日)を超える慢性的な摂取は、銅の吸収阻害による貧血や免疫低下を招きます。サプリを使う場合は表示量を守ることが重要です。

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データ出典:文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」(CC0)