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栄養素ランキング/カルシウム

🦴 カルシウムが多い食品 TOP30(100g中)

骨・歯の主成分。神経伝達や筋収縮にも関わる。成人の推奨摂取量は1日800mg。

#食品名カルシウム(mg)
🥇えび 加工品 干しえび7,100
🥈かに 加工品 がん漬4,000
🥉とびうお 焼き干し3,200
4バジル 粉2,800
5いわし かたくちいわし 田作り2,500
6ベーキングパウダー2,400
7いわし かたくちいわし 煮干し2,200
8えび さくらえび 素干し2,000
9えび 加工品 つくだ煮1,800
10けし 乾1,700
11タイム 粉1,700
12こんにゃく 凍みこんにゃく 乾1,600
13えび さくらえび 煮干し1,500
14セージ 粉1,500
15きびなご 調味干し1,400
16たにし 生1,300
17えんどう 塩豆1,300
18パルメザンチーズ1,300
19パセリ 乾1,300
20どじょう 水煮1,200
21いりごま1,200
22青汁 ケール1,200
23はぜ つくだ煮1,200
24チーズ ナチュラルチーズ エメンタール1,200
25とびうお 煮干し1,200
26ふな 甘露煮1,200
27ずいき 干しずいき 乾1,200
28ごま(乾)1,200
29シナモン 粉1,200
30どじょう 生1,100

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カルシウムとは?働きと特徴

カルシウムは体内に最も多く存在するミネラルで、99%が骨と歯に蓄えられています。残り1%は血液や筋肉にあり、神経伝達・筋収縮・血液凝固という生命維持に直結する働きを担います。血中濃度が下がると骨から溶け出して補われるため、慢性的な不足は骨密度の低下・骨粗しょう症につながります。

ランキング上位は干しえびや煮干しなどの乾物、プロセスチーズが占めます。日常の食事では、吸収率の高い牛乳・乳製品(吸収率約40%)を軸に、小魚(約33%)、豆腐・納豆、小松菜などの青菜(約19%)を組み合わせるのが現実的です。

1日の摂取基準(食事摂取基準2020年版)

推奨量: 成人男性 750〜800mg/日、成人女性 650mg/日。日本人の平均摂取量は約500mgで、全世代で不足傾向にあります。

カルシウムを効率よく摂るコツ

ビタミンDと一緒に摂る

カルシウムの腸管吸収にはビタミンDが不可欠です。鮭・さんま・きのこ類を合わせるか、日光浴で体内合成を促すと吸収効率が上がります。

毎食少しずつ

一度に大量に摂っても吸収率が下がります。牛乳コップ1杯(約220mg)、豆腐半丁(約90mg)のように毎食コツコツ積み上げるのが効果的です。

ビタミンK・マグネシウムで骨に定着

納豆や緑葉野菜のビタミンKは骨へのカルシウム沈着を助けます。マグネシウムとのバランス(Ca:Mg=2:1程度)も骨の健康に重要です。

よくある質問

Q. カルシウムが最も多い身近な食品は?

A. 100gあたりでは干しえび(7,100mg)や煮干しが突出しますが、1食で摂れる量では牛乳(コップ1杯220mg)、プロセスチーズ、木綿豆腐、小松菜が効率的です。

Q. 牛乳が苦手な場合はどうすればいい?

A. ヨーグルトやチーズでも同等に摂れます。乳製品自体が合わない場合は、豆腐・納豆・厚揚げ、小松菜・チンゲン菜、しらす干し・ししゃもなどの小魚を組み合わせましょう。

Q. カルシウムの摂りすぎは問題ない?

A. 通常の食事で過剰になることはほぼありません。サプリメントで耐容上限量(2,500mg/日)を超える摂取を続けると高カルシウム血症や結石のリスクがあるため注意が必要です。

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データ出典:文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」(CC0)